トマト成長記は、いよいよ完結編！数日前から色づき始めた実が、ついに今朝は食べごろになりました。最近降り続いている雨の影響で、お味の方はいささか心配ではありますが・・・。 でも、最初に立派な実に成長したのは、娘の鉢。 「一番なりは、彼女に食べさせてやりたい！」　ということで、今日福井の寮に向けて発送しました。2個のトマトを厚手のクッキングペーパーで包んで、さらに紙袋に入れて、そしてクッション材でくるんでフワフワノ衣類の上に置いて・・・と、高級桃もここまでの扱いは

されてないだろう・・というくらい、念入りに梱包しました（笑）
娘の手元に届くのは、明日。包みを開けるだけで、あの「トマトの香り」が、ぷ～んと漂うはず。彼女のうれしそうな顔が目に浮かびます。
そこで疑問。果たして彼女はこの2個のトマトをどうするんだろ？
1.　一人でこっそり食べる。
2.　友達に見せびらかして切り刻んで皆で味わう。
3.　飾っておく。
皆さんなら、丹精込めて育てたトマトを数十人いる寮の中で受け取ったら、どうします？
私なら、うれしくて人にすぐ話してしまうので、1.は、無理(^_^;)　3.でギリギリまで過ごして、2.ってとこかなぁ。
娘の場合、ソッコウ 2. のような気もする。今度帰ってきたら、聞いてみよっと♪