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Hai♪もちママ

もちはだサイト管理人が日頃思うことを綴ってます。ホット一息入れてくださいね~♪

2006/06/222006年6月22日

先週の土曜日から今日までの日程で、中国の『もちはだ工場』上海暖恋紡織品有限公司のスタッフ3名が研修に来られました。
写真の左から、包 元紅さん、唐 明傑さん、陳 秋紅さんで、今朝我が家に来られた時のくつろぎの一枚です。
土曜日は関空到着後、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)へ。翌日曜日は、姫路城の展望台から市街を一望された後、出石そばをいただくべくドライブへと、それぞれ

もちはだスタッフが案内しました。
そして、夕方には、加古川に戻ってこられて私たち家族と焼肉の宴。ちょうど、高校生の息子の友人も泊りがけで遊びに来ていたので、総勢9名のにぎやかな食卓となりました。
食べ盛りの子ども達も揃っていたこともあって、大きなテーブルには「食べきれるの?!」という量。包さんの希望で、コンロの一つは「すきやき鍋」に。残り2つのコンロは「焼肉」になりました。
お肉も食べて食べて、ご飯も何杯かおかわりする子ども達の食欲に圧倒されつつも、お三人とも「もうお腹いっぱいです」と満足していただけたようです。

月曜日は、会社の全体朝礼に参加されて午後から大阪と神戸へ。大阪のヨドバシカメラでは、お目当てのお土産を探して2時間近く買い物されたようです。
水曜日は、工場長がもちはだスタッフと共に京都への観光へとお連れしました。清水寺、金閣寺などなど、代表的な京都めぐりの旅を楽しまれたようです。
そして、出発当日の今朝。我が家で日本の朝食を・・ということで、召し上がっていただきました。
特別なおもてなしはできなかったけれど、旅の終わりにホット一息ついていただけたご様子で、安心しました。
上海では、お茶をよく飲まれるそうです。
夫が出張の時に上海で買い求めてきた中国茶葉をカップに直接入れて、そこに熱湯を注ぎ、 カップのお茶がなくなると、茶葉はそのままで、熱湯を何度も注ぎ足し飲まれていました。
日本の緑茶のように茶葉が細かくなく、ふやけるとかなり大きくなるので、口の中に入ってしまうこともないようです。 食後のコーヒーもおすすめしたのですが、「お茶がいいです」とのことでした。

今頃、お三人とも空の上・・それとも上海空港に到着されたのかしら。
包さんと陳さんにとっては初めての日本。「何が一番美味しかったですか?」 の質問には、「焼肉!焼き鳥もおいしかったです。でも刺身はちょっと・・」ということでした。
また、いらしてくださいね。6日間、お疲れ様でした(^^)

2006/06/122006年6月12日

  友人に女の子が誕生したので御祝いに行ってきました。
彼女は、 大切な友人であると同時に、パソコンについての知識などほとんどなかった私に、一からいろんなことを丁寧に教えてくれた、ひと回り年下の大先生です。
彼女との出会いがなければ、この「もちはだHP」も存在しなかったかもしれないし、パンフレットや封筒のデザインなどもできていなかったかもしれません。

出会いこそ「先生」と「生徒」であったけれど、お互いに「大切にしたいコト」が同じであったので、話しをする度に「うんうん、そうそう!」という感じで、とっても仲良くなりました。

その頃独身であった彼女は、「パソコン指導」の名のもとに家に来てくれては、子ども達と遊んだり、夕食を一緒に食べて明け方頃までおしゃべり。もちろん時には、山のようなデータ整理のお手伝いをしてくれて、夜明けまで二人してパソコンの前で作業をしたこともあります!ホンの数回は・・・(^^ゞ
ある時は、子ども達のフロアにパソコンを設置するために、ナント夜中の2時!に木を切って、棚を作ったりもしました。 やりたい事が見つかった時のワクワク感と集中力は、二人とも人並み以上のものがあるようで、ブレーキをかけるなんてコトはありません。
また、二人そろって 車であちこち行くのが大好きなので、「日帰り放浪の旅」と称して、いろんな田舎道を走っては新しい道を発見して喜んだり。満開の桜のアーチに偶然であった時は、感動でした。
そしてなんと言っても彼女も私も食べる事が大好き。お店で注文すると店員さんが(@_@)という顔になるほど、テーブルに料理が並ぶこともしばしば。ホント、よく食べました・・。
「楽しい」と感じられるコトが同じだと、遊びも仕事もこんなに楽しくやれるんだ・・と二人してよく話したものです。

我が子を胸に抱いている時のゆったりした笑顔、語りかける時の優しい声・・。
すっかり『母の顔』になった彼女と、久々にいろんなことを話しました。
『母』としての大きな喜びが始まったと同時に『妻』として、『嫁』として、今は少し狭い世界でがんばる時期なのかもしれないね。
誰もが悩み考えながら通り抜けていくその道を、少しだけ先に経験した者として彼女の言葉に耳を傾けていけたらいいなと思っています。

おめめパッチリのと~~っても可愛らしい赤ちゃんの誕生、心からおめでとう~☆

PS : 上の写真は、ずっと昔、子ども達が寝静まってからミシンに向かい、せっせと縫っては、娘に
着せていたお洋服の一部です。 処分できずに、いたんでないモノだけ残していました。
「大切にしたいコト」が同じ彼女のもとに、小さな衣装ケースごと御祝いと共に 届け ました。
とっても喜んでくれた彼女。 こちらこそありがとうね。・・です(^^)♪

2006/06/012006年6月1日

近くのスーパーに行ったときのコト。
私が並んだレジでは、「只今研修中」という名札をつけた大学生くらいの女の子が会計係をしていて、途中「小松菜」を持ったところで一瞬手を止め困った顔になりました。
「ん?どうしたんかな?」と最初は思ったのですが、「あ~あ、そういうことね」と気がついて、「小松菜よ」と彼女に向かって小さな声で言いました。「はい。すみません。ありがとうございます!」と幾分ホッとした表情を見せてから、会計を続けてくれました。
小松菜・ほうれん草・菊菜・水菜・青梗菜などなど・・バーコードが付いていない青菜類は品名を自分で押さなくてはならないようです。キャベツとレタスと白菜の違いなら問題ないのでしょうが、この青菜類、自分でお料理をしないとなかなかわからないですよね。さらにそれぞれお値段が異なるとなると、「エイッ!」と、あてモノ感覚でレジを打つことはできません。
最後にお釣りを受け取る際に、彼女が「すみませんでした」と謝られたので、「がんばってね」と声をかけると「ありがとうございます!」と、ちょっぴりはにかんだ笑顔が返ってきました。
さわやかで素直な彼女は、スーパーのレジというアルバイトを通じで成長していかれるでしょう(^^)

この辺りの公立高校は、今でもアルバイト禁止とか。
学生時代のアルバイトは、後の社会生活に多いにプラスになると、私は思っています。
どうして素晴らしい学習の機会を奪ってしまうのでしょう・・。残念です・・・。

とっくに時効(?)なので告白すると、私は地元の高校生時代、派遣のアルバイトをしていました。
いろんなスーパーで、ハムや飲み物やキャンペーン企画のお菓子などの試食販売員の時もあれば、年末のお肉屋さんに派遣されて、朝から晩までお肉の量り売りをした時もありました。さすがに3日目になると、量りに乗せる時の誤差が見事なまでに少なくなってくるものです。また、ある時は飲食店に派遣されて、山のように積まれたエビの皮むきと下ごしらえを延々とこなしたこともありました。
そして、バレンタインデー時の包装員と販売員。これは年に一度の楽しみな仕事でした。
このアルバイトのおかげで、「箱包み」という、いわゆるテープを最後に一箇所だけ止める包み方をマスターでき、現在もしばしば役に立っています。
短大時代は、このアルバイトに加えて、学校帰りにケーキ屋さんで売り子と製造スタッフも少々。
バレンタインチョコの時も、このケーキ屋さんの時も、商品を受け取られたお客さんの優しい顔を見る度に、うれしい気持ちになっていました。そのうち、お客さんの笑顔を見たいから・・と、自分なりに考えるようにもなりました。

もしかしたら・・・・
もちママとしての私は、ず~っと昔に楽しんでいた、アルバイトの喜び体験が基本にあるのかもしれないな・・と、そろそろバイトデビューを考え始めた息子たちを見ながら思ったりするのです(^^)♪

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