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Hai♪もちママ

もちはだサイト管理人が日頃思うことを綴ってます。ホット一息入れてくださいね~♪

2007/10/31家の電話 

家にこもって、パソコンに向かっていると、いろんな電話がかかってきます。

よくあるのは・・
「台所の無料お掃除キャンペーン」
「外壁の無料点検」
「お布団の無料クリーニング」  ・・・などなど、どれも「無料」が合言葉のよう。

電話に出て、相手と言葉を交わしてしまった以上、できるだけ気まずい思いや不愉快なやりとりはしたくないと、それだけを頭に「そのタイミング」を図るわけです。

「そのタイミング」が、うまくかみ合えば、お互いに(・・と、私は思っているのですが)気持ちよく電話を切れるのですが、そこがずれてしまうと、ちょっと面倒なことになります。
こちらの「タイミング」を理解してもらえずに、まだまだ話を続けようとしている声を、振り切るようにして、電話を切る・・という状況にまでいたってしまったりすると、なんとも後味の悪いこと・・。

なかなか最初から要件を言ってもらえない場合が多いので、

「あの・・今仕事中なので・・」   と、言いかけると、
「こちらのお電話は個人のお宅さんですよね!!?」  と、責められ(?!)
「家で本当に仕事をしているンです・・!」 と、電話の内容と関係のないことを言ってしまったり・・。

で、そういう後味の悪い電話のやりとりのすぐあとに、電話がかかってきて、「もしかしたらまた・・」という思いからちょっと暗めの声で「もしもし・・」と出てしまった時に限って、知人や事務所からだったりするわけで、
「あ~しまった・・・・不愉快な気分にさせてしまったんちゃうかなぁ・・・」
と、受話器を置いたあとで、自己嫌悪の気持ちがふつふつ・・(-_-;)

理想的なのは、こちらが「意思表示」をすると、「はい、わかりました。では、失礼します。」とおっしゃって、こちらも「はい、失礼します」のやりとりで、終われるパターン。

ここまで自然にもっていくためのテクニック、まだまだ学習しなくてはなりませんねぇ・・・(^^;

 

2007/10/20ドライブスルーの提案  

今度は、道路でなにやら工事をしているな・・と思いつつ数日経過。
(18日のお話の続きなので、よろしかったら、そちらからご覧くださいね)
今朝、サリーU^ェ^U の散歩で、郵便局の前の道路を渡ろうと見渡すと、中央分離帯が白線で書かれて、コーンが長方形状に置かれているのを発見。
しかも、直線で数百メートルの道路幅はずーっと同じなのに、柵を作った郵便局の前の十数メートルにだけできてる・・。

「なるほど、こうきたか・・。」

単に中央をコーンで区切っただけでは、道路わきに駐車した車と中央線の間をかろうじて車が通行することができる幅。
長方形の分離帯にしたことで、道路わきに車が一台でも止まれば、「道幅」がせま過ぎて通り抜ける事ができなくなったという、そんな状態。
これで、おそらく、たぶん、郵便局前の道路に路上駐車する車は一台も無くなるでしょうね。

郵便局の駐車場は、局前の道路から西に入った所にあり、本局であるにもかかわらず10台程度しかとめられません。
ここに駐車するために、わきで停車して空くのを待っている車を今までも見かけていたけれど、これからはこの列が増えて、飲食店の前の道が混雑してしまうかも。もしかすると、このせまい道に駐車する車が出てくるかもしれません。
そこには、息子がアルバイトでかわいがっていただいている「おうどん屋」さんも含まれていますし、裏手にあたられる住宅の方も同様です・・。
市役所前にもあたる郵便本局前の道路がすっきりしたのとひきかえに、そういう迷惑を引き受けることになってしまうかもしれない公共性の低い道路に面している人達がそうなった時には、誰が解決してくれるのでしょうか・・。その都度通報・・?そんなこと・・・・

たかが郵便局前の「柵」なんだけれど、やけに引っかかってしまうのです。
これって、問題が解決したことになるのかなぁ・・。
「ドライブスルー ポスト」が解決策だと主張したいわけではなくて・・・
その部分にだけ造られた、ギラギラの柵と真白の線と真新しいコーンの中央分離帯に、なんとも言えない威圧感と違和感を感じるのは、私だけでしょうか・・。

2007/10/19親としてのわきまえ

「親である」というのは、なんて難しいのでしょう・・。

ここ数日、テレビの報道を見るたびに、いろいろと考えさせられています。

反抗期というのは、子どもが「親の言動が100%正しいとは限らない」というのを、ある時ふと感じるところから始まるそうです。
そういう部分からすると、親としては、子どもの手本であり続けなくてはならないという肩の荷を降ろすことのできるタイミングであるのではないかと、私は思っています。
間違ったり、ずるかったり、怠けたり・・・
私がそんな事をしてしまったとしても、その行動を全て子ども達が取り込んでしまうのではなく、周りの大人や友人の親と接する中で、彼ら自身がフィルターにかけてくれるようになったかと思うと、プレッシャーがずいぶんと軽くなるように思うのです。
もちろん、子どもにとってもこういう広い視野を持てるようになったことで、成長もしていくわけです。

技術をより高めるために師についた時、その師の教えは絶対だそうです。
技術だけでなく、その言動所作を真似てでも師に近づきたいという程の強い尊敬の念。
そこに、少しの疑いも持っては、進んでいけませんものね。

親が師であることの難しさ。
それを子どもは予想できるはずもなく、親が自分の能力をわきまえることができないと、大切な子どもを傷つけてしまう可能性があるということのように思います。

話は変わって、私事。
あることについて、中3の娘に「あなたはどうしたいの?」と、彼女の意向をたずねたつもりの時、

「そういう風に聞かれること自体、プレッシャーに感じるねん・・。」

と返されて、子どもの意思を尊重しているつもりだった私は、少々・・いえ、かなりショックを受けたことがあります。
そんなつもりはないと、彼女に言うと、

「『おかあさんはこうしたらいいと思う』って言ってくれる方がイイ。それを一つの意見にして他の人の意見も聞いて、自分で考えて決めるから。何も言われへんかったら、おかあさんはどう決めてほしいのかな・・って、そんな風にばっかり思ってしまうんやもん・・。」

あぁ・・・しまった・・・
親の言葉って、子どもにとってそういうものだったんですよねぇ・・。
現在の彼女に対して、親として気遣わなくてはならなかったのは、わきまえなくてはならなかったのは、別の部分だったということです。
反省です・・・・(-_-;)

親として 「わきまえておかなくてはならないコト」。
子どもの年齢や成長具合・環境によっても変わってくると思います。
だから、その時々の子どもの気持ちに寄り添って、きちんと持っておかなくてはなりませんね。

・・・・・・・ああ・・・ムズカシィ・・・・(^^;)

2007/10/10第2段階で終わりますように・・ 

不覚にも風邪をひいてしまいました。

昨朝、突然のクシャミと鼻水から始まって、頭がぼーーっとしてきたと思ったらそのうち微熱。
ここ数年は、半身浴の効果もあって(・・と、自分では思っています)風邪のひきにくい体質に改善されて、この症状はホント久しぶりです。       ↓ ↓
半身浴と出会う数年前までは、ひどい冷え性で年に1~2回風邪を
ひいて高熱を出していたのですが、すっかり丈夫になりました。
試してみる価値大ですよん(^^)♪

そこで、『風邪をひいた時のMYマニュアル』に従って、第1段階の処方から。

最初のステージは、『風邪のひき始めは葛根湯』ということで、1包服用。
・・・・が、午後には微熱が出始めてクシャミと鼻水がひどくなってきたので、第2段階に進むことに。

第2ステージは、「市販の風邪薬の中では、コレが一番よく効きます!」と薬剤師の方のおすすめで常備している風邪薬を服用。
このお薬、身体にも優しいということだったので、寮にいる息子たちに葛根湯と一緒に持たせているのですが、私は今回が初めて。その効き目は・・

そして、今朝。
お薬がうまく働いてくれたのか、おかげさまで微熱も下がっていました。
この調子で行けば、第3段階の「お医者さんへ行ってお薬をもらう」へは進まずに完治できそうです。

一気にやってきた秋に、私の周りにも風邪ひきさんがちらほら・・。
昨日は寒くて、慌てて半袖から長袖に着替えて、今日は暑くて長袖から七分袖に着替えて・・と、気温の変化が激しくて身体がついていくのが大変です。
皆さんも、どうぞ体調管理には、お気をつけくださいね~(^^)

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