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Hai♪もちママ

もちはだサイト管理人が日頃思うことを綴ってます。ホット一息入れてくださいね~♪

2009/02/19行間を‥読む

なるほど‥と思いました。

「在る事」から想像を膨らませるというのは、比較的たやすくできるけれど、「無い事」のところで想像を広げ感じるのは、とても難しい。

例えば、読書です。
細かな文字が並んだ小説を読む時、その一言一言からいろんな情景を想像し、登場人物の気持ちを汲みとる。
そして、絵画。
個性的な色使いで描かれたそのデザインや構成からイメージを膨らませる。

‥だと、思っていました。

が、おっしゃるには、
読書ならその文字列の行間を、絵画ならその周りの空気を読むことができるようになった時に、さらに深い楽しみと新たな発見があるというのです。

この話を日常にあてはめてみると、

「会話」の「セリフ」を文字で記した時、
行間に当たる部分は、お互いのやり取りの『間』ということになり、
つまり、存在する言葉は、「つなぎ」であって、
会話の真意が、何も存在しないその「間」にある場合もある‥‥ってことになりそうです。

う~ん‥‥
私は、行間を読むことができているかというと‥むしろ苦手‥(^^;
そして、どうもここに、大人の奥行きのニオイを感じるのです(笑)

というわけで、また目標一つ追加♪
いつかちゃんと行間を読める大人な人になれるよう、日々心がけてまいりましょう~(^.^)

2009/02/14たおやかに‥ 

クイズ番組を真ん中の息子と二人、見ていたときのことです。

漢字の書き取りクイズが出題されていたので、それぞれ紙に答えを書くことにしました。
5人一組のチーム戦で、バーチャル映像と共に乗り物に乗って漢字の敵を倒してゴールまでたどり着いたら勝ちというゲーム。
最初は、小学生の漢字からスタートして、徐々に難しくなっていきます。

まず、漢字が書けなくなっている事に、ショックと言うよりびっくり!!

「靴」しか思いつかずに書けなかった「かばん」。
「まぎれる」のヘンを間違えてコナれる??!!
「ささげる」は、左をニンベンにしたら、見事にはずれ。
「ふくらむ」は、左の月が抜け、「かんてい」は、「官」はわかったものの「てい」は「庭」でないことと「低」に近いカタチだったことはわかっても書けず。
さらには、「がんりゅうじま」は自慢げに書いたにもかかわらず、「がん」は、ヤマが足りずにブー。

さっと思い出しただけでもこんな感じで、本当に情けない結果でした(-_-;)
日々、パソコンを使っている私としては、変換キーの弊害ということにしておきたいのですが、そこには、年齢にプラスして加速度的に進んでいる物忘れのヒドさも大きな要因であることは否めないですね。

あと一つ。
クイズを終えて、「全然書き方が違うなぁ~」と息子に言われて、漢字の書き取りをしたメモを見ると、私のは、整然と文字が並んでおり、一方息子はというと、あっちやこっちやに文字が飛んで、漢字の落書き状態。

「キレイに並んどうな~」

と言われて、なぜか気分があまりよろしくない‥。
そこはたぶん、頭の柔らかさの違いがこのメモ用紙に露呈されたような気がしたから。
うん、悲しいかなこちらも年齢と共にカチコチ度が進んでいるようです。

カタチのある作品、ない作品。
仕事でも日常でも。
個々の事柄を、ブロックのように組み立て方や並び方を変えるから、別の作品が出来上がるのであって、毎回同じようにタテ一列に並べていては、完成作品も同じようなものばかりになってしまいますよね。

頭も心もたおやかに‥
自分なりのクリエイターを目指して、今日もぼちぼち歩いてまいりましょう~(^^)♪

PS : 2月14日 皆さんにとってステキな「ばれんたいん」の一日になられますように‥♪

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