もちはだサイト管理人が日頃思うことを綴ってます。ホット一息入れてくださいね~♪
今クルーのTVドラマ中に流れる中では、2曲のお気に入りと出合いました♪
1曲は、大好きなアーティストのだったので、ソッコー入手。 おおむね、何事においても、出不精&の~んびりの私なのですが、音楽と本については、ビビッ☆とくると、かなりす早い(^.^) |
音楽にしても食べ物にしても、そして、いろんなコトにおいても、「好き」「嫌い」「苦手意識」の気持ち自体をコントロールできる人は、相当の人生の達人。
例えば、「にんじん」が嫌いだったとすると、その場で好きになるのは非常に困難ですよね。
感覚や気持ちは、そう簡単に変わらないのが一般的のような気がします。
それなら、無理に好きにならなくてもいいのではないかしら‥。
さらに、好きでないことを悩んだり罪悪感を持ったりすることもないのではないかなと‥。
でも、「好き」にならなくても「食べる」と考えることはできます。
にんじんの栄養が身体に必要だから‥と理由付けて考えることも方法ですし、
目の前のにんじんを作ってくださった農家の方々やお料理を作ってくれた人の労力を想って、食べるべきだと自分に言い聞かせることもありでしょうし。
こうなると、大人の世界では、
にんじんを好きか嫌いかという気持ちではなくて、食べるかどうかという考えや意思にかかってくるのだと思うのです。
にんじんと一口に言っても、個々によって味も少しずつ違ったりもします。
ひとまとめにして、最初に出合ったモノを「にんじんの味」と決めてかかってしまうことも危険な気がします。
ある本に、人の成長において「素直である」ことが大切だと、書かれてありました。
うんうん、その通り。
さらに、大人としては、感覚や気持ちに「素直」であることと、「素直に考える」こととは、別モノではないかなぁ‥とも、私は思います。
‥‥‥
なんだか、込み入った「にんじん」話になってきてしまいました(笑)
自分の中にある「にんじん」とどうやって付き合っていくのか‥
そこに、大人として社会人としての成長の幅があるような気がする今日この頃なのです(^^)
「にんじん」さん、ヘンな例えに使わせてもらってごめんなさい(^^;)
ちなみに私は、いつも美味しくいただいています♪
東京駅で新幹線を降りる時にいつも意識することが一つあります。
それは、エスカレーターでの立ち位置。
ここ関西では、その場でじっと立つのは右側で、階段のように歩いて進むのは左側です。
それが、東京駅で新幹線のホームから降りるエスカレーターの時点から右左がさかさまになるので、いつもの調子で右側の波に流れていくと、大きな荷物を抱えながら下まで歩いていかないといけないことになったりします。
初めてこの事実を知った時は、ちょっとしたカルチャーショック。
で、すぐにわいてきた疑問は、
「これって新幹線のどの駅で降りたところから左右がさかさまになるんだろ‥」ってこと。
新幹線の停車駅ごとにホームに降りて検証してみたいくらい結構気になったりしています(笑)
というわけで、いつものネット検索をしてみました。
キーワードは、「エスカレーター 右左逆」
同じようなことを疑問に思っている人っていらっしゃるんですねぇ~(^.^)
県別に「右」「左」と書かれてある表が出てきました。
ところどころ空白もあるので、これは情報待ちというところでしょうか‥
その中で新たな項目を発見。それは、「決まっていない。」というヤツ。
「右」 「左」 「決まっていない」
この「決まっていない」には、「どちらも開けない」というものも含まれているようです。
つまりは、
せっかく自動で動いてくれているエスカレーターに乗ってまで歩く必要はないのでは??
という一昔前の標語?「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」的なことなのかなぁ。
う~ん‥う~~~ん‥‥
ここに来て全国の「右」「左」「決まっていない」をどうしても知りたくなってきた‥
例の全国ネットのご当地情報番組で調査してくれないかなぁ‥
!!!!!あっw(゜o゜)w!!!!
もしかして‥
もしかしてもしかして‥
ここには、全国いろ~んな地域の方が立ち寄ってくださっているわけで‥
ってことで、思いついてしまいました!
長年の私の疑問を解決できるかもしれない方法を!!!
ふふっ‥‥いつか機会があったら‥ですね( ̄ー ̄)
連休明けに、もちはだスタッフの一人が同じ時間帯に浅草界わいをウロウロしていたことが発覚。 まさか、この写真→には写ってないわね‥ |
人力車のお誘いの多さには少々びっくりしましたが、ピーナッツ味の雷おこしは美味しかったし、独特のにぎやかさは楽しかったし、足を運んでよかった下町浅草でした~(^^)♪
ゴールデンウィーク前半に、おのぼりさんしてきました♪
急なことだったので新幹線の座席状況が不安だったのですが、予想に反して新大阪から品川まで隣も隣の隣も、通路を挟んでそのまた隣もずっと空いたまま。
気兼ねなくうたた寝もできて、思いがけずラッキーでした(^^)
今回は友人夫妻が、そのかいわいに70件以上もあるという月島の「もんじゃ焼き」のお店からはじまって、浅草、隅田川の河くだりまで、江戸観光に連れて行ってくれました。
もんじゃ焼きは、次いただく機会があるときまで作り方を覚えておけるかどうか‥
かなり自信がないので、ココをメモ代わり(^^;
具だけを鉄板に出す⇒両手のコテで具を細かく刻む⇒土手を作って液を流仕込む⇒液にトロミが出るまでゆっくりかき回しながら待つ⇒トロミが出たら土手を崩して全体を混ぜ合わせて平らにのばす⇒端の焼けたところから小さなへらで鉄板に押し付けながらいただく
関西のお好み焼きとは全く別物で、おすすめの「明太もちチーズ」は、メチャ美味しかったです♪
浅草は、一度行ってみたかった場所。
雰囲気は想像していたとおり、屋台で老舗の人形焼もいただいて、お土産には昔ながらの「雷おこし」を選んで、下町の雑多なにぎわいに元気をもらったひと時でした。
左は時の写真、2010年5月1日の東京スカイツリー。河くだりの乗り場近くから撮影したものです。 このあと2011年の12月の完成(予定)までの間に、倍近い高さになるとか‥ 少しずつ育っていく(!)様子を、毎日同じ場所から同じ時間に撮影されている方が大勢いらっしゃると聞きました。 |
私はというと、カメラを構えながらてっぺんで作業をされている方がいらっしゃると思うと、ドキドキしてきてしまいました‥(^^;
隅田川の河くだりで、ガイドさんがおっしゃっていたネタを一つ。
映画「レインボーブリッジを封鎖せよ」のあのシーンは、実際にレインボーブリッジを通行止めにして撮影をすることは、交通事情から考えて不可能ということで、
形の似ている「京滋バイパス」で撮影されたそうです。
「京滋バイパス」というのは、京都と滋賀を結ぶ道路。
関西人の私にはちょっと「へぇ~!!」でした♪
流行の先端をいく東京を観て回るのとは別のアングルから観た、今回の江戸の旅。
新たな魅力に触れられたような気がします。
あっという間の3日間、今回も楽しい時間をありがとうね♪