もちはだサイト管理人が日頃思うことを綴ってます。ホット一息入れてくださいね~♪
先週末からこらえていた痛みに観念して、病院へ行ってきました。
たかが歯の痛み、されど‥
というのも、以前、歯の詰め物が取れたのを、行きつけのの歯医者さんで治療してもらった際に
「レントゲンに写っているこの膿の袋。場所がよくないですねぇ‥。腫れることがあったら、大きな病院へ行って摘出手術してもらってください。」
手術???!!(@_@;)
虫歯の治療や抜歯の経験はあるけれど、「歯の手術」なんて聞いたこともない!
しかも、この前、ある芸人さんが、「歯茎の膿袋の摘出で顔が2倍に腫れた」なんて、ホントかジョークかわからないようなコメントをされてたのを、ネットニュースで見かけた‥
恐過ぎる。。。
歯の手術って、診察室の椅子に座ってするのかな‥それとも別室があるのかな‥
車の運転は、何時ごろできるようになるのかな‥
来週の大阪行きまでには、顔の腫れはひいてくれるかな‥
なんて、待ち時間にあれやこれやと考えてる間に名前を呼ばれて診察室へ。
結果は‥
麻酔はあったのかなかったのか、ほんの少し切開をしてウミを出しただけ。(のように思えた)
ガリガリもゴリゴリもキューンも何もなし。
これって手術??!!
「あのぅ‥ウミの袋があるから大きな病院へ行くように言われてたんですけれど‥」
「そうですか‥これで治まると思いますよ。」と、再度レントゲンを見ながら先生。
結局、それで診察終了、抗生物質が処方されました。
治療は、ほんの少しの痛みで済んだので、それはそれで、ものすご~く良かったのだけれど、
顔が腫れるようなことも全くなさそうだし、普通に運転して帰ることができたし、
この「手術」は、口腔外科でしかできなかったものなのかどうなのか‥というと、ヨクワカリマセン。
いやいや、
きっと、口腔外科の先生の技術が素晴らしくて、手際よく「手術」を終えられたに違いない
‥ということにしておきましょう(笑)
おかげさまで、週末から今朝まであんなに悩まされていた歯の痛みも頭痛もおさまって、
今夜は、数日ぶりに、夜ご飯を味わっていただくことができました。
フツウに噛めるというのは、こんなにシアワセなことだったとあらためて実感‥(^^)
皆さんも、歯の健康を大切に♪
夕方家に戻ったとたんに電話が鳴り、受話器から「よかった、やっと通じました!」という、ホッとしたような女性の声が飛び込んできました。
真ん中の息子の下宿先から最寄の郵便局ATMコーナーにキャッシュカードが残っていたらしく、
局員の方が見つけてくださって、登録先であるこちらの電話番号に何度も何度もかけてくださっていたのです。
最初は、単なる置忘れだと思っていて、お礼やら手続きのことやら話して電話を切った後、
とにかく連絡するよう息子にメールを送るも、一向に返事は返ってこないし、電話を入れても留守番電話。
あまりに通じないので、そのうち、刑事ドラマ並みの想像がふくらみ始めて‥
誰かに‥‥
もしかして、携帯電話もできない状況に‥‥‥(>_<)
彼から電話が入った時には、第一声が「なんともない?無事?」と、私の中では、かなり大げさな状況になっていました。
カードが手元にないことすら自覚していない息子は、その声に逆に驚いた様子で、
「何?何があったん??」と大焦り。
結局は、おっちょこちょいであわてんぼサンの単なる置き忘れだったことが判明。
私としては、注意をすることも忘れて、妙にホッとしてしまいました(笑)
‥で、昨日の休日、紛失届けに必要な印鑑と通帳を届けがてら、京都に行ってきました。
お昼ごはんは、同居している息子の友人も一緒に、彼ら希望の学生向け中華食堂で。
たまたま教科書に出てきていたという『西紅柿炒鶏蛋』がメニューに載っていて、
それを中国語名で言ったのを聞いていらした店員さんに発音を褒められて、照れ笑い。
夫は、中国で何度もいただいた経験があったようだけれど、私は、トマトと卵の組合せは、初めて。
これがなかなか美味しかった~♪
レシピを見つけたので、今度チャレンジしてみようと思ってマス(^.^)
彼らはすごい食欲で、
「こんなにいろんな種類のものをいっぱい食べられるなんかシアワセ過ぎる~!」
と、喜んでくれ、
差し入れに持っていった手近な食材を冷蔵庫と冷凍庫に詰めながら大感激してくれる姿を見て、
長年親元を離れての寮生活で培われた共通の「感覚」が、
寮を出て共同生活になった今も、ベースになっているんだろうな‥と思いました。
「暮らしはどう?」の質問に、
お風呂には脱衣場がなく、真冬でもいったん外へ出なくてはいけなくても、
ビニールで隙間風の進入を防ぐように止めてあるような環境でも、
一軒家での共同生活は、トラブルもなく、快適だと答える彼ら。
なんだかちょっとうらやましかったな‥(^^)
←オマケ♪ よかった‥ 無事に着いてた(笑) |
昨日は、早朝から関空へのドライブでした。
娘がサマーキャンプに1ヶ月間参加することになったのでそのお見送りに‥。
彼女にとっては、何度か訪れたことのある土地ではあるけれど、今までは大人も友人も一緒の旅行。
今回は、全くの一人旅‥。
トランジットも事前にできる限りの情報は集めてはいるものの、空港に降り立ってみないと様子はわからないですものね。
「飛行機の出口で見送ってくれるキャビンアテンダントさんに次のチケットを見せて聞いてみる!」
と言いながら、その例文を電子辞書でせっせと確認していました。
「まぁ、10時間の間に、これくらいなら暗記できるやろ‥」と、ぶつぶつ言いながら。
ちなみに彼女の英語力は、‥↑という程度なので、不安度「大」です(笑)
さすがに、搭乗時間が迫ってくると緊張してきた様子で、
ガラス張りの手荷物検査所を一人通過して、搭乗口へと向かい、
いよいよお互いの姿が見えなくなる時には、高校生の娘が幼い子どもの顔に‥。
ということで、私も小学生の母になったつもりで、大きく両手を振りました(^^)
日本時間の昨夜中に、CampVillageのお迎えスタッフの方と空港で会えているはずで、こういう場合は当然のことながら何も連絡はなく、
もし仮に連絡があったりすると、「何かあった!」と思わなくてはならないわけで、
まさしく「便りのないのは無事な証拠」というヤツです。
携帯を海外で使えるように‥という話も出たのですが、
普段ユラユラ気味の娘にしては珍しく、「連絡手段は持っていかない」というので尊重しました。
出発前に、関空の1Fにあるスタバで朝ごはんを二人で食べていた時のこと。 帰りのお迎えの話をしていると、 |
「迎えは、ゆっくりでもいいからね。関空なら、寝てても荷物がなくなってしまうことないから。」
うん、なかなかわかってるやん。
今から、ずっと緊張感を持っていなくてはいけないということを。
これから1ヶ月間は、
今までの集団旅行に送り出した時とちょっと勝手は違って、
時差を計算しながら、写真がUPされるというWebサイトを毎日チェックしてたりするんだろうな‥(^^;
母は、いつも娘の応援団♪
私もそんな風に応援されながら育ててもらったんだね‥。
スタバの夏味、いろんな意味での思い出の味になりそうです(^^)