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Hai♪もちママ

もちはだサイト管理人が日頃思うことを綴ってます。ホット一息入れてくださいね~♪

2013/04/21電子レンジで2分。

NYのお土産、何か変わったもの‥と、娘と滞在先のホテルで情報収集して見つけたのがコレ。

電子レンジでできるポップコーン☆
日本でもすでにお馴染みなのかもしれないけれど、私達には初めてで、
これなら、お家でみんなに楽しんでもらえるカナ♪ってことで、決めました。

NYのお店で探してみたのだけれど、いまいちよくわからなかったので、
オレゴンに着いてから、娘のホストマザーに相談しようということになり、
近くのお店に連れて行ってもらうと、一つの箱に20個入っているいろんな味のポップコーンが棚に並んでいました。
ちなみに、アメリカの電子レンジにはポップコーンボタンがついているくらい、一般的らしいです。

実のところ、我が家分はそのままになってて、つい先ほど初チャレンジ(^^;

私は、オーソドックスな塩バター味を選んできました。
箱の中には、透明ビニールに個別包装された右のようなぺたんこのポップコーンのもと(?)が入っています。

 

3つ折りになっているのを広げるとこんな感じ。
この面の上部に「THIS SIDE DOWN.」と書かれているので、この面を下に電子レンジに入れます。

 

ワット数の不安もあったので、私はまず1分にセット。
最後の5秒くらいの時に、一つ二つ「パン」って音がし始めたので、終了後にさらに1分10秒でセット。
今度は、開始後すぐ「パン」「パン」と次々はじける音がして、扉を開けると、袋のマチ部分が立ち上がって右写真のようになってました。

 

袋は熱くなってないので、
ちっちゃなお子さんにも電子レンジから取り出してもらえそう。
ビリビリやぶってみると‥ポップコーン、いっぱいできてるー♪

あとは、袋のままもち運びOK。
今も、パソコンの左横に置いて、つまみながらこれを書いています(^.^)

お家でDVD観る時に、この香りがあると、映画館気分になれるかも(笑)
たぶん、コストコなんかでも棚に並んでるんだろーな。
電子レンジでの加熱時間が長かったり、上下さかさまに置いたりすると焦げついてしまうこともあるようなので気をつけて♪

2013/04/11歩いた歩いたNY。 

ただいまーです♪

行って来ました、24時間眠らない街ニューヨーク。
高層ビルが立ち並び、人もいっぱい、イエローキャブもいっぱい、ついでにクラクションもいっぱい(笑)
日本では、緊急性のある時しかクラクションを聞くことがないので、運転する者としては、この音を耳にする度にドキッとしてしまいますね。

心配していた娘との待ち合わせも、親切なデルタ航空職員さんのおかげでうまくいきました。
国際線出口では、娘の言いつけを守って、待ち合わせ場所のデルタ航空のインフォメーションデスクまでは、脇目もふらずに直線移動。
実際に、タクシードライバーさんらしき人が数人、声をかけてるのを間近で目撃して緊張感が高まったこともあって、 誰も近寄らないでオーラを、かなり出してたと思います(笑)

職員さんが、娘のオレゴンからの国内便がすでに到着していることを確認してくれて、
私が娘の携帯電話の番号を持っていることを知ると、1ドル紙幣をコインに両替して公衆電話でメモを見ながら電話をつなげてくれました。
娘は娘で、初めてのJFK空港に、ちょうど国際線の出口を探そうとしていたところに私の声が届いたらしく、結構スムーズに落ち合うことができました。

この後のトランジットで利用した、ソルトレイクシティー空港とシアトル空港、そしてオレゴン空港は、どこにいてもフリーWi-Fiだったのですが、JFK空港はフリースポットに行かないとつながりません。
初めての巨大空港で、フリースポットを探してたどりつくなんで、ハードル高すぎ。
公衆電話も、職員さんがかけてくれたからつながったものの、一人では到底無理。紙幣からコインの両替も必要だし。(すべて私の場合ですけれど。)
ということで、デルタ航空便で初めてJFK空港の待ち合わせをされる方は、出口近くのインフォメーションデスクの親切な職員さんにおたずねすることをオススメいたします(笑)

でもって、1年ぶりにあった娘はというと。
タクシードライバーさんに声かけられても、相手に次の言葉を言わせない「No !」の一言で突破するのを見て、ちょっとびっくり。
日本にいた頃は、街角でチラシを目の前に出されると全て受け取ってしまっていたのにねぇ(^.^)
いろんな意味で(!)ちょっぴり大きくなったように感じました。

もちろん、滞在中にいくつかのハプニングもありました(^.^;
地下鉄デビュー時のこと。
やっと見つけたR線の乗り口の改札を通って、ダウンタウン行きに乗車しようとしたら、アップタウン行きのプラットホームしかなく、上りと下りが構内でつながっていないことが判明して、やむを得ず行き先変更することに。
これで学習して、その後は駅に入るたびに気をつけていたのですが、他は改札を通ったあとにホームを選べる設計になっていたので、覚えてなくて駅名の情報残せませんが、たまたま最初にイレギュラー体験をしたのかもしれないですね。

また、自由の女神行きの観光船だと思って列に並んでいたら、となりの島行きの船だとわかって、あわてて大人波にさからってもどったことも。
この日は朝から雨で、ちょっとテンション下がってたこともあって、遠くから眺めるだけで行ったことにするということで二人の意見が一致。
まぁ、出港前に気がついて、大事にならずよかった♪ってことで(笑)

あと、日によって出店場所の変わる人気屋台の情報を発信しているTwitterを娘がフォローしていたのはナイスでした。
ちょうどメトロポリタン美術館に向かう道中で、ブランチ。
ただ‥
日本では考えられない量のチョコレートトッピング×2個に、夜まで全くお腹が空きませんでした(^.^;

移動手段は、とにかく地下鉄が便利でした。あとは歩き。
縦にアベニュー、横にストリートで、数字の順番に碁盤の目のようになっているので、自分のいる場所も目的地もおおまかな検討がつく‥
って、私がこう言ったら娘に怒られる(笑)

なぜなら。
地下鉄から上がってきたら、自分の向いている方向に地図を合わせないと位置関係を認識できなくて、めちゃめちゃ時間がかかるので、
ささっと動き出す娘に「こっちで合ってるよね~」と同意を求められた時に、待たせるのも悪いと思って「うん♪」と返事をしていたら、
ある時、別方向に歩いてたことがわかって、「母もしっかり自分で考えて!ヽ(`Д´#)ノ」とオコラレタ。
そりゃソーダ。
反省して、理解後に返事をと思って地図をぐるぐるしていたら、今度は「なんでそんなに時間かかるん??」と、イライラを通り越して心底不思議がられ。
前々からわかってはいたけれど、私は地図を見たり、目的地にたどりつくのに、人生の時間を人よりかなりムダに費やしてしまっていることを今更ながらに実感したのでした。

こうなると、娘のあきらめも半分以上(笑)
私に同意を求めて来なくなったので、あとは彼女の進む方向にあわせて歩き歩き。
「このあたり、前も通ったなぁ~」という声かけは、聞こえないふりをさせてもらいました。
そんなん言われても‥覚えてへん。。。は、私の心の声ということで(笑)

そんなわかりやすい街の設計なので、(娘が)現在地や目的地を確認するのに、
Wi-Fiが確実に使えるスターバックスには、何度もお世話になりました。
馴染みのある店内デザインは、なんとなく安心感もあったり。
ちなみに、メトロポリタン美術館も近代美術館もフリーWi-Fiが通っているので、娘とはLINEでエリアの連絡を取りながら、それぞれのペースで館内見学できたのもよかった。
今思うと、この旅は、スマホのおかげで随分と楽しみ方の幅が広がったように思います。
もはや、ガイドブックに掲載していいのでは?というほどの必須アイテムですね(^^)

さてさて、ニューヨークの印象はというと。
人の多さも、慌ただしそうな歩きっぷりも、そして、高層ビルの街並みも入っているお店やブランドも、
時折訪れる東京と、すごくよく似た感じをうけました。

路地裏のおしゃれなカフェを発見したり、屋台と遭遇したり、石造りのビルの外階段をながめたり。

今の私は、雑多な感じが気に入って「ちょっと住んでみたいな‥」って言ったら、娘は「私はそうでもないー」と即答でしたけどね(^.^)

ただ、服装はみんな同じにみえた。カナ(笑)
まぁ、季節が冬だったということで、ダウンにスキニーにロングブーツという防寒中心ファッションだったのかもしれないけど。
私達も初日に色違いで買ったUGGのおかげで、小雪混じりの日も足元ポカポカのうえに、ぺたんこのかかとで連日歩きまわっても足が痛くならなかった。
歩く街極寒ニューヨークでは、このスタイルが適切なのかも!ですね。

いわゆる観光地巡りもしてきましたよん。
エンパイヤステイトビルの82階展望台にのぼって360度からNYを眺めたし、国連本部で日本の紹介パネルも見てきたし、ブルックリンから海を挟んでマンハッタンのビル群も見てきたし、アメリカドラマで有名になったカップケーキ屋さんにも行って、ブロードウェイのミュージカルも観て、娘が一番お気に入りだったThe Rideのバスツアーも参加してきました。
ちなみに、The Rideでは、私はガイドさんの説明や早口のジョークの掛け合いは全く理解できず、心地良い揺れから猛烈な眠気に襲われ、けんめいに戦っていたことは、たぶん娘にはバレてないと思います(笑)

娘と二人、歩いて歩いて歩きまわった4日半。
とっても楽しかったね。素敵な時間をありがとう♪

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