気がついたら、8月もあと2日。
日暮れも早くなってて、風がちょっと肌寒くてびっくり。
早くも秋の気配というヤツですね。

となると。
早めに夏のご報告をしておかねば（笑）

キャンパス地に個性的な図柄。 真夏のお誕生日に、子どもたちが選んでくれた日傘です。私のツボにドンピシャ♪ってところはとってもありがたいのですが、 これからもずーっとコレが似合う母でいるというのは、わりあいと気合が要りますよね（笑）

母らしいことなーんもできていないので、
せめて、これからも子ども達の母像を壊さないようにしなくては～(^.^)
大切に使わせてもらうね。ありがと～♪

大河ドラマ『軍師　黒田官兵衛』ますますおもしろくなってきました。

ついに、備中高松城から京都山崎までの200キロを駆け戻る「中国大返し」の回が放送されて、ここ加古川を西から東へ秀吉の大軍が駆け抜けていったのかと思うと、ちょっとドキドキしてきます（笑）

この前の日曜日、ふと思い立って、車で30分、大河ドラマ館へ行ってきました。 駐車場から見回しても、地図に書かれている場所に建物が見当たらず。 通りを歩いている人にたずねてみると、なるほど。 これは、木の影になって見えないかもというこじんまり加減でした（笑）

館内は、それぞれの人物についての説明や、撮影の舞台裏や出演者の方の衣装、セット美術の創作風景なども放映・展示されていて、なかなか興味深かったです。
子ども向けの軍師ゲームで4つの質問に答えたら、
「あなたは、名軍師　黒田官兵衛です！！」と診断されて、ちょっとムフフと思ったり(^.^)
出口のところに飾られていた俳優さん、女優さんの方々のサイン色紙では、
織田信長役と豊臣秀吉役のお二人、ここでもしっかり大河ドラマの人物像をだされていました。

まぁ、歴史の不勉強さは、大人になってからは吉と出るものですね（笑）
今までの放送も、知らないことばかりで毎回楽しみだったし、
ドラマ館のパネルに書かれていた、官兵衛の今後の生きかたや、時代の変化、おそらくドラマで描かれるであろうやりとりや名言なども、じっくり読んでいるうちに、どんな風にドラマで放送されるのか想像してわくわくしたり。

その中の一つ。
官兵衛の嫡男 黒田長政が、「家康公が私の手を三度も押してくれ、褒められました」と、父 官兵衛に報告した時、官兵衛は「お前の空いた片方の手は、何をしていたか？」と言ったそうで、官兵衛の言葉は、「なぜ、家康を討たなかったか」という意味だった？というパネルの説明。

私的には、大河ドラマでは、おそらくこのシーンは外されないのではとふんでいて、
関ヶ原の戦いの後なので、かなり後半になるだろうけれど、どんな表情で空気感で演じられるのか。
んー♪今からひそかに楽しみにしておりマス(^.^)

先日囲いが外されて、塗りが白いと言われている姫路城ですが、
遠目に見ても白鷺城の名の通り、青空に映えてとても美しかったです♪