ずっと同じものを作り続けるって簡単な事じゃない!!
品質を求め失敗しながらもコツコツとお客さんのことを思い丁寧につくる。
そんな『ものづくり』とは・・・
鷲尾:本日は奥様とご一緒にお越しくださりありがとうございます。
本日、対談するの楽しみにしていました。
渡辺社長:いえ、こちらこそ楽しみで貴社のHPなどを拝見させていただきました。本日はよろしくお願いします!
鷲尾:唐突ですが弊社は今、何のためにやるのか、
我々の存在している価値とかそこの部分にフォーカスしていて、技術とか、こんだけこだわってつくっているというよりも、もちはだでお客さんが幸せになっているというところを強く意識しています。
渡辺社長:身の丈でコツコツとやる。
品質を求めて、失敗しながらもお客さんのことを思って丁寧につくる。社員さんが「それはいいだろう」という部分も、僕が使う立場になってこれ発見したら嫌だなぁと思って考えてこだわってやっています。その思いで長年やってきたことが、続いてる評価されている理由と感じています。
鷲尾:お客さんに誠実というニュアンスが一貫していてとてもいいですよね。
渡辺社長:お客さんからの声なんですけど、バケツって鉄物だし冷たいはずなのに、届いて開けたときにすごく温かみを感じたと言ってもらえた時は、
自分たちのものづくりに対する思いが届いてるんだなと嬉しかったです。
鷲尾:やっぱりものづくりの中で、
ずっと同じものをつくり続けるって簡単なことじゃないじゃないですか。新しいものを作るより難しいですよね。
100年以上も続くと苦労される部分もあったんじゃないですか?
渡辺社長:「あ~あかん」って時期は10年ほどありました。でも、両親が他にはない、オンリーワン商品を考えました。
そこから売れるようになり、いろんな商品を開発してヒットしても、昔の色んな経験があって設備投資はしませんでした。
自社で今できる規模で、どう生産効率をあげるかを考えた。
自分たちのできる範囲で、
つくりたいものをつくるのに自ら機械をつくりました。
売ってもないし、作ってもくれないし。作ったとしてもメンテナンスがいりますよね。
鷲尾:鉄工所もそんな新しいことをやってくれる訳でもないですしね。それで自分達でやっていこうと思われたんですね。素晴らしいです!!シンパシーがすごいありますね。
冬が大っ嫌いで1年の1/4は損をしていると思う!
末端冷え性の渡辺社長。そんな渡辺社長におすすめする最強の冷え症対策とは・・・
鷲尾:とても冷え性なんですよね?末端冷え性ですか?
渡辺社長:末端です。それこそ、
冬が大嫌いで、一年間の1/4損していると思う。11月くらいから4月まで憂鬱なんです。暖冬でも寒いは寒いです。
鷲尾:我々も、そういう方にもちはだを届けたい!と思っています。
冬が嫌いなのはもったいない!1/4ですからね!
冬が楽しみになるように我々は価値を届けようと話しています。
その冷え性のお悩みは、何かいろいろ対策されているんですか?
渡辺社長:やっています。くつしたとか探してて貴社にたどり着くまでに、「キリバイ」が出している商品を買ったけど、ワンシーズンでボロボロになってしまって・・・。でも、それでも解消されず・・・。足湯をしている時は暖かいけど、足湯後すぐに冷たくなっちゃいますよね。で、よく体調を崩します。
鷲尾:足湯入っている間はいいけど、出た瞬間また血液が冷えてしまうんですよね。
濡れた足が湿っていると気化するときに、熱も放出されてしまって冷えてしまうんですよね。手首、足首が冷えやすいのは、手首足首には太い血管(動脈)が流れていて、そこを通る血液の皮膚が薄いから冷えちゃうんですよね。
ここから熱を逃がさないようにしてあげるのが、手首足首を抑えるっていう必要があります。
鷲尾:そして今回敬老ギフトセットとしてお話しいただいています、
"もちはだとおバケツさんコラボの足湯セット"とてもいいと思っています。足湯した後って冷える。だからこそ足湯したあとに暖かい状態でもちはだのくつしたを履くと足湯での暖かさを保てたままで、冷えも改善されていいですよね。身体暖かくしてねと愛情深いプレゼントが贈れます。