2018/10/20
考えることをやめないでいると、なんやかやアンテナに引っかかってくれるものなんだなぁ。
と思う今日この頃。
同じ映画を観ても、音楽を聴いても、街を歩いていても
その時々に自分の頭を占めているものの大きさによって、
観えるものが違うものなのだと、知りました。
お腹がすいているときは、雑誌を見てても食べ物が目についたり、
旅行を考えているときは、旅のポスターが目に入ったり。
これって、意識してるわけでもないのにそういう風になるのは不思議です。
「神様はバリにいる」という映画。
観たきっかけは、勧められたから なのですが、
きっと今のわたしに必要な栄養がいっぱい描かれていたのだと思うのです。
ストーリーやセリフもなのですが、
主演の堤真一さんの薄い眉毛で歯をむき出しにして笑った顔がやけに印象に残っていて、
役者さんてすごいなぁ~と、そこにも気持ちが深まり。
そして、またまた、主題歌にぐっと来てしまった。
繰り返し流しながら、声に出して歌って自分自身に歌詞を届けたりしています。
「夢が与えてくれた未来。」
「動かなきゃ始まらない。」
「描かなきゃ見えやしない。」
一人ではできなかったことが、
みんなのおかげで、いろんなことに挑戦させてもらってる。
あんなこともやってみたい、こんなことも!と
ふわふわとびまわる落ち着きのないわたしに
力を合わせてくれるみんなに心から感謝です。
これからもいっぱい考えてアンテナの感度をあげて
いろんな景色をみんなと共に見ていけるように。
夢追う女の物語(笑)
ていねいに紡いでいきたいなと思うのです。
追伸・・楽譜、届きました♪