2004/12/20
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友人のお花屋さんで一目ぼれした、フラワーアレンジメント。クリスマスが過ぎたら、中のポインセチアを葉牡丹に変える様に言い聞かされて(^^ゞ帰ってきました。 ピカピカの電飾は、華やかで心踊るようで大好きだけれど、自分の手に負えるものとなると、どうしてもシンプルなものに目がいってしまいます。 ちなみに手前のふくろうの木彫りは、手の中におさまる丸みと木のぬくもりがなんともいとしくて、数年前に予約待ちをして購入したもの。公園で見つけてきた木の枝に落ち着いてくれています。 こんな素朴なクリスマスが、今の我が家にはピッタリかもしれないな・・。 今日は息子の受験。 昨日から乗り継ぎや時刻を調べて、電車では、行ったことのない場所へ早朝から出発。「途中まで一緒に |
行こうか・・?」さりげなく言ってみたけれど、「大丈夫やで。迷ってもいいように早めに出るから。」と返されてしまいました。
もうすぐ試験開始時刻。電話がないところをみると、無事に到着しているのでしょう・・。
私一人なら、自分が安心するために付いて行ったかもしれない。でも、夫と二人、「我慢我慢・・」と顔を見合わせながらなんとか踏みとどまっています。
どんな子育てが正しかなんて誰にもわからない。ただ、子どもにどんな大人になって欲しいのか・・子どもが将来楽しく人生を歩んでいくために、何を手伝えるのか・・。親業も子どもの成長に合わせて、学習していかなければならないのでしょうね。