パッと布団から出られる。冬をアクティブにする究極のパジャマ
人類の敵「冬の朝」
ちょっと動くだけで冷気が差しこみ、布団から出るのがつらい冬の朝。
布団を出るにも気合がいるあの感じ、想像するだけで冬の到来が憂鬱…
もう起きなきゃいけないのに…と最悪二度寝してしまい結局遅刻ギリギリになる、なんてことありませんか?
「もう毎日、朝から寒さで憂鬱になりたくない。」
「寒いからだらだら過ごしてしまうのをやめたい。」
人類の願いを叶えるべく、今年ももちはだが立ち上がりました。
冬の朝からあなたを解き放つ、3つの機能
もちはだが誇る、布団からあなたを開放するための機能をご紹介します。
1.「寒い」からあなたを解放する保温性
そもそも冬の朝に布団から出づらくなるのは、寝ている間に気温に合わせて次第に体温が下がってしまうから。
その点、もちはだは起毛生地としては他の追随を許さないダントツの保温性があるので寝起きを快適にサポート。
それは世界で唯一、ワシオでしか作れない”ワシオ式起毛生地”を使用しているおかげなんです。
一般的な起毛生地は、通常のパイルをカットして毛羽立たせています。
肌に触れる面は暖かいのですが、カットしたところから空気が逃げてしまうため断熱性はあまり高くありません。
比べて「ワシオ式パイル起毛」は、糸をカットせずにパイル起毛を編み上げています。
つまりパイル生地と起毛生地のいいとこ取りで、2重の空気層を形成するから保温性が高いのです。
■発熱より、からだにやさしい「保温」
一般的なあったか肌着は”発熱”というアプローチが多いですが、もちはだは発熱はしません。
つまりカラダ本来の温度を保つので、無駄な暑さを感じさせないということ。
体温調節の邪魔をしないので、体にやさしいのです。
実際に抜群の保温力は公的機関での調査でも明らかにされています。
■実際に比較してみました。
一般的な厚手のスウェットパンツともちはだ、片足ずつ被せて検証してみました。
外気はおよそ10度。10分間そのまま放置し、どれだけ保温できているか見てみると...
赤いところが温かいところ。もちはだの方が比較的赤い部分が多く、表面温度がテスト前と変わらない30℃前後をキープしていることがわかります。その差は約2℃も。
■眠りのことを考えた形。
暖かさもさることながら、睡眠を考えた形を追求しました。
例えばフード。安眠には暗さが不可欠ですが、目元まで被ればアイマスクのように使うことも。ほっとする被り心地で眠りをサポートします。移動中の睡眠やオフィスでの仮眠にも最適。
いちばん上までボタンを閉めれば、寒さを感じやすい首元もすっぽり覆えます。
2.「動きづらい」からあなたを解放する伸縮性
着込んで寝たり、重い布団を重ねたときの動きづらさも安眠の大敵。
暖かさだけならダウンを着ればいい。毛布を被ればいい。それだけじゃないから「もちはだ」なのです。
もう一つの特徴は、その驚きのストレッチ性能。
初めて着た人から「動きやすっ」と声が漏れるほどです。
体にフィットするから、いくら寝返りをうっても、運動しても、ヨガをしてもあなたの邪魔をしません。
3.気後れしない。外出もできるルックス。
暖かく、動きやすい。いくらアクティブでも外に出れなかったら意味がありません。
よくある暖かいパジャマ然とした、「いかにも」なグレーのスウェットじゃカッコがつかない。もちはだはそんなところも意識してデザインされました。
パンツはジョガーパンツのようなリブで裾を締め、外気が入り込むスキマを抑えます。ほどよい細さでスッキリしたルックス。そのまま外に出ても違和感なし。
※画像内のモデルは、男性が身長178cmでMサイズのHAORIとPANTS着用、女性が身長162cmでSサイズのWANPIを着用しています。
起毛がちらりと見える首元、上下同色でもだらしなく見えないカラーに仕上げています。
ポケットには鍵を入れたりスマホを入れたり。寒い時には手を入れるとぽかぽかあったか。
冬の30分を手に入れよう。
冬の朝。それは誰にとっても辛いもの。
「いま布団から出たら確実につらい。あともうちょっとだけ...」
わかります。
でも、ちょっと冷静に考えてみましょう。
布団から出られない。二度寝してしまう。その間たとえば30分とすると...
たかが30分、されど30分。冬のシーズン4ヶ月と考えると、そのダラダラ時間はざっと合計3600分にものぼります。
3600分。60時間。2.5日分もの活動時間が増えると言えるわけです。
ぐだぐだ時間を過ごして忙しくなりがちな毎朝。余裕があったら、例えば…
・ゆっくり朝ごはんを楽しんだり、お弁当を作ってみたり。
・15分のジョギングで、頭も体もスッキリとさせたり。
・ちょっと早く家を出て、カフェでインプットタイム。
などなど…その時間で、新しい習慣を始めませんか?
もちはだを体験した方々の声
大成功を収めた昨年のプロジェクト。おかげさまで沢山の初めての方にもちはだを体験していただきました。ひと冬過ごしていかがだったか、お声を頂戴しました。
■初めて着たNさん(20代・女性)
「素肌が触れるとめちゃくちゃ気持ちがいいですね!」
■北国に出張の多いKさん(20代・男性)
「コートが要らなかったんです。」(個人の感想です)
(それを見ていた同僚Sさん)
「僕がダウンを着てる横でも、いつも"もちはだ"だけしか着てないので『寒くないの?』と聞くんですが、その度に暖かさを力説で返されました。今年は僕も取り入れてみたい」
■ユーザーAさん(40代・男性)
「実は家の暖房が壊れたせいで、しばらく家の中でも極寒ですごさなければいけなかったのですが、命を救われましたね。」
■なぜこんなに”寒い”を無くしたいのか。
寒くて外に出たくない。動きたいんだけど動きたくない。結局、時間を無駄にしてしまった…
寒さによってもたらされるそのマイナスな気持ちは「自分で自分がいやになる」瞬間です。
もし寒さを感じなかったら、人々にどれたけの時間、きっかけ、プラスな気持ちが生まれるでしょうか。
寒さが理由で自身を責めたり、時間を無駄にすることをなくし、もっとためらいなく人々が行動できたら。
極端なようでリアルな話、それは経済効果にも現れてくるはずだと信じているのです。
少しでも「冬の憂鬱」をなくし、朝からやりたいことをできたら。
そうすることで、自分を責めることなく、気持ちも暖かくなってもらえたら。
私たちにとって、それ以上の喜びはありません。
今年の冬は、いつもと違う冬にしませんか。
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