● 営農組合さんの栽培で最低100キロ以上の原糸を作る!
農業のプロ集団である志方営農組合さんに3000㎡の試験栽培を依頼し、様々な栽培データの回収と必要経費の算出を行ってもらい、今後の農家さんでの栽培取り組みの骨子としたい。
● ワシオ(株)は、超長綿栽培にチャレンジ!成功させる!!
会社から徒歩2分ほどの畑で栽培。もちはだコットンチーム、スタートです♪
▶ 2014年3月1日 | 神戸新聞で紹介いただきました。 | |
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計画では、同営農組合(志方東営農組合)が休耕田30アールに木綿を低農薬で栽培し、12月ごろに収穫。靴下メーカーや市民、大学生らが共同で靴下や肌着など新商品をつくってブランド化を目指す。 黒字化が見込めれば農地を拡大し、収穫祭なども企画する。 加古川市も事業化を見込み、2014年度当初予算案に1500万円を計上。東日本大震災で塩害を受けた農地を綿作で回復させる「東北コットンプロジェクト」の発起人や、神戸大経済学部の藤岡秀英教授(産業・社会政策)らがアドバイザーに就いている。4月にも実行委員会を発足させる。…(本文より抜粋) |
▶ 2014年9月11日 | 神戸新聞で紹介いただきました。 | |
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加古川市立西神吉小と志方東小の両校の児童が栽培した木綿で編んだ靴下が完成し、児童らが10日、市役所を訪れ、岡田康裕市長らに報告を兼ねてプレゼントした。地場産業を学ぶ授業の一環で、県靴下工業組合(高砂市)が製造に協力。児童らは「早く履いてみたい」と笑顔を見せていた。…
…両校では昨年度、3年生78人が木綿の栽培や収穫を体験。綿は紡績され、同組合に加盟するメーカー10社が協力し、児童の名前を入れた靴下を1人2足ずつ完成させた。…(本文より抜粋) |