商品カテゴリー

かこっとんファームプロジェクト2018

 

2018年度 目標

 
● 栽培目標面積2ヘクタール・一般市民への栽培呼びかけ
● 兵庫県靴下工業組合員による、それぞれの客先へKACOTTON®の商品開発・販売
 

取り組んでいること

 
 
◆ かこっとん活動拠点「神木庵」開設
 

 
 
◆ KACOTTON®素材を使用した靴下のクラウドファンディング実施・成功!
 

 
 
◆ 加古川市立西神吉小学校の総合学習の講師に
 

 
加古川市立西神吉小学校では、3年生の総合学習に綿花栽培を取り入れられています。
「播磨の木綿を復活させる会」メンバーのボランティアによる、糸紡ぎや機織りといった綿花を使った作業も学習します。
 
 
◆ 綿花栽培農家の募集。加古川市の学校、幼稚園、養護学校への種の配布
 

 
休耕田をお持ちの農家さんに向けて、綿花栽培の募集のチラシを制作、募集をしています。
今年も加古川市内の幼稚園、小学校、中学校、養護学校 計61校に配布。
1番小さいのは30粒〜50粒入りで、四年目の配布となりました。
お皿の上は発芽テストです。
 
 
◆ 無農薬・有機肥料栽培コットンの種まきイベント
 

 
加古川市野口町北野での種まき体験。今年も大勢の方に参加いただきました。
 
 
◆ 戦後初の国産コンパクトジンニングマシンを展示
 

 
オークラ工業さま製作のコンパクトジンニングマシンをワシオ株式会社エントランスにて展示しています。デモストレーションも行えます。(ジンニングとは、綿花の種と綿をわける工程のことです)
 
 
◆ Makuakeクラウドファンディング「勝負する貴男の至高の靴下」
 

 
これまでのKACOTTON製品とはガラリと雰囲気を変え、「大人のオトコの勝負どき」に使える靴下をリリースしました。
原点回帰・地元加古川で綿づくり・糸づくり・染色・編み上げ全てを行っています。
 
 

メディアを通じての発信

 

▶ 2018年1月26日 | 全国農業新聞で紹介いただきました。
 
兵庫県加古川市の志方東営農組合は、水稲、小麦、大豆、ソバなどの基幹作物を大規模に栽培。加えて2014年から綿花の栽培もスタートした。年間を通じて綿のワークショップを開き、都市部の住民が志方地区に足を運ぶきっかけになっている。昨年11月には、木綿花畑で「綿まつり」を開催。多くの人が訪れ、わたつみを楽しんだ。・・・(本文より抜粋)

 

▶ 2018年5月8日 | 繊研新聞で紹介いただきました。
 
・・・加古川周辺の農家に綿花栽培を呼びかける一方、今季から「庭先わた農家」の募集を始めた。地域を限定しない飛び地栽培、5本・10本からの栽培も受け付ける。収量に応じて1キロ約2000円で買い付ける。・・・
・・・15本の苗から始まったプロジェクトは約7年が経過。この間、行政や商工会への働き掛けなども強化し、認知度が上がってきた。綿花栽培は、地域の観光資源や農地振興など様々な意味を持つが、靴下まで一貫したものづくりも進んでいる。・・・
・・・ナイガイの高級紳士靴下「スーペリオール」が取り組みに賛同。かこっとんのロゴも付けた靴下をそごう神戸店とそごう西神店で間もなく本格販売する。・・・(本文より抜粋)

 

▶ 2018年5月26日 | 神戸新聞で紹介いただきました。
 
江戸時代に加古川の特産だった綿栽培の普及を目指す事業者「かこっとん社」」(兵庫県加古川市志方町高畑)が、「庭先わた農家」事業を始めた。綿の種を無料配布し家庭の植木鉢や庭で育ててもらい、収穫した綿花を同社が買い取る仕組み、種まきの時期は5月いっぱいといい、「手軽に育てられる上、花がかわいい。ぜひ挑戦を」と呼び掛ける。・・・(本文から抜粋)

 

▶ 2018年6月15日 | 神戸新聞で紹介いただきました。
 
加古川産綿花の普及に取り組む会社「かこっとん」(加古川市志方町高畑)が。大手衣料メーカーのナイガイ(東京)と協力し、紳士用の高級靴下を作った。そごう神戸店(神戸市中央区)と西神店(同市西区)で販売しており、「父の日のギフトにいかが」とPRしている。・・・(本文より抜粋)

 

▲ 2018年の取り組み

▲ 2017年の取り組み

▲ 2016年の取り組み

▲ 2015年の取り組み

▲ 2014年の取り組み

▲ 2013年の取り組み

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