2018/10/18
日常生活の中に、様々な方法で体を温める習慣を取り入れることを「温活」といいます。
「温活」を続けていると、だんだん手足の冷えが気にならなくなってきたり、顔色が良くなってくることを実感できるはずです。
体が冷えてしまうと、「手や足がいつも冷たい」「寝ても疲れがとれない」「顔色が悪いと言われる」などなど、様々な不調に繋がってしまいます。
このような体の不調を整えるには、まず体を”冷え”から守り、温めてあげることが大切です。
美容や健康を守るためにも、体をしっかりと温め「温活」をはじめていきましょう♪
生野菜や冷たい飲み物、アイスなどの体を冷やしてしまう食べ物を避け、加熱した生姜、にんにく、根菜など、体を温めてくれる食材や温かい飲み物をとるようにしましょう。
また、ダイエットをしている方は、炭水化物やたんぱく質を極端に制限しすぎても「冷え」の原因になってしまうので要注意です。
血流が滞ると冷えにつながってしまうので、1~2階ならエレベーターを使わず階段を使ったり、空いている時間やバスタイムにマッサージをするなど、血行をよくすることを意識しましょう。
手足の先が冷える方は、手や足の指を動かしたりマッサージをするのがオススメ。
冷え対策には、「首」「手首」「足首」「お腹」などの温めポイントを中心に温めてあげることが大切です。
マフラーやネックウォーマー、ひざ掛け、腹巻、手袋、タイツ、靴下、レッグウォーマー、湯たんぽなど、衣類や小物などのアイテムを上手に活用して体を冷えから守り温めていきましょう。
近頃は冬だけでなく、夏でも冷房などで冷えてしまうことがよくあります。
季節に関係なく、いつも体を冷やさないよう「温活」を続けていきましょう♪
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