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コラム

手足を温めて朝までぐっすり、疲れもすっきりの睡眠を

2018/11/28


 

手足が冷えると眠れない理由

 
心地よい睡眠は、体内深部温度が下がった状態で得ることができます。
深部体温を下げるには、ラジエーターの役目を果たす手足や体表から熱を放出する必要がありますが、皮膚温度が冷えていると血管が収縮し、体内には熱がこもります。「手足が冷えて眠れない」というのは、体内深部の熱が体外に出て行けず、下がらないため眠れない状態なのです。
逆に、手足が温かいと血管が緩み、体内から熱が放出され体内深部温度が下がり、心地よい睡眠へと導かれるのです。
 

質の良い睡眠につなげる効果的な手足の温め方

 
手足を温めるのに最も効果的なのは、38〜40度くらいの湯船にゆっくりつかることです。肩までしっかり、額からじんわり汗が出る程度の15分くらいを目安につかると、温まった血液が体内をめぐり、末端の手足先までしっかり温まります。
シャワーで済ませる場合は、首の後ろにシャワーをあててダイレクトに温めると効果的です。首の太い血管を温めると、脳に温かい血液が送られることになり、逆に「温まりすぎないように手足から放熱しなくては!」と感じ、末端に指令を出します。これによって手足が温まり、その後、深部体温低下へとスムーズに進みます。
 
足首の運動も足元を温めるのに効果的です。体温を左右する動脈の血流をアップするには、筋肉運動が欠かせないのです。筋肉運動といっても、ベッドの中で寝たままの姿勢で行える簡単なもので、足首を直角にしたりピンと伸ばしたりを何回か繰り返していると足元がポカポカしてくるのが感じられます。
 
マッサージやツボ押しで、手足の筋肉や血管のこわばりをほぐし、温まった血液の流れをスムーズにすることで、冷えを解消することができます。
 
①手首・足首をゆっくりまわして、硬直した筋肉をほぐします。
②手指・足指の間を1か所ずつ押して刺激をあたえほぐします。
③手指・足指を広げたり丸めたりを繰り返して、足裏の筋肉を鍛えます。
 
また、お腹や腰回りを温めると、末端まであたたかな血液がめぐり手足があたたかくなります。逆に、重要な器官が集中している内臓が冷えると体は内臓を温めようとするため、血液は中心部であるお腹へ集中し、手足の末端まで行き届かなくなるのです。腹巻などで意識的にお腹を温め、体内の血流をスムーズに促し手足の冷えを防ぎましょう。
 

正しい温め方で朝までぐっすり、疲れもすっきり。

 
眠るときの足先の冷えを解消するために靴下を着用する場合は、選び方を間違ってしまうと、体内深部に熱がこもり眠りが浅くなってしまう場合もあるので気をつけましょう。
 
①ラジエーターの役目をする足指の1本1本を覆う5本指ソックスは、睡眠中はNG。
②皮膚のすぐ下に血管が通っている足首を温めると血流が促進され、血管がゆるみ深部温度が下がり心地よい睡眠につながりますが、足首の出ているカバーソックスでは、快眠につながる温め効果はほとんど期待できません。
③むくみ予防に便利な着圧ソックスですが、リラックスした深睡眠には適していません。しめつけのないゆるめが心地よい睡眠につながります。
 
手足をあたためて、あさまでぐっすり。疲れも取れる深睡眠を手に入れましょう!

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