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男性とサウナのWin-Winな関係!脳と体を「整える」体験を始めてみませんか

2020/11/10

芸能人やアスリートなど、サウナ好きを公言する著名人は多く、ビジネスエリートと呼ばれる仕事ができる男性にもサウナー(サウナ愛好家)は増えています。その理由はサウナは心身の疲労や冷え性、手足の浮腫の改善に繋がり、さらには感覚が研ぎ澄まされることで仕事のパフォーマンスUPにもつながっていくからです。その感覚を「整う」と呼び、ハマった人にしか分からない極上のひと時なのです!

この記事では、サウナのメリットや入り方、マナーや注意点について解説します。サウナの楽しみ方を知れば、きっと今すぐサウナに入りたくなること間違いありません。それでは、奥の深いサウナの世界へご案内します!

サウナの起源はフィンランド

サウナ(sauna)とは、古来よりフィンランドに根付く熱気浴のことです。

フィンランドはオーロラ、サンタクロース、そしてムーミンの故郷として知られていますが、実はサウナの生誕地でもあるのです。元来サウナは肉体や精神を浄化する神聖な場所であり、フィンランドではその昔、サウナ室で出産をする女性もいました。自宅や別荘にサウナを持つことはごく一般的なことで、今なおフィンランド人の暮らしには欠かすことができない存在です。

皆さんはサウナと聞くとどのようなイメージを持っているでしょうか。日本ではテレビや時計を見ながらひたすら我慢をするイメージがありますが、フィンランドではそれほど高くない温度でスモークやスチーム、ミストを浴びながら家族や友人とリラックスするスタイルが一般的です。

また、日本では通常、サウナの横に水風呂が用意されています。そのため、サウナと水風呂を交互に入りますが、フィンランドではサウナは水辺に建てられ、体が温まれば外に出て涼んだり、湖や池に飛び込んだり、冬は雪に飛び込んだりしてクールダウンすることも珍しくないそう。

フィンランドを起源とするサウナ文化は、今では男女や世代を問わず大きなブームを巻き起こしています。それぞれの国で独自のスタイルや趣向に合わせたオリジナルのサウナ文化が形成され、それに比例してサウナー(サウナ愛好家)人口も増えています。昨今、日本にも空前のサウナブームが到来し、サウナの醍醐味「整う」を体感してすっかり虜になってしまう人が続出しています。

サウナには様々な種類がある

「サウナ」と一口に言っても、仕組みや温度、湿度など様々な種類があり、好みも異なります。それぞれの特徴を理解して、ぜひお気に入りのサウナを見つけてください。

乾式(ドライ)サウナ

乾式(ドライ)サウナは、日本で主流のサウナです。室温は80~90℃前後、湿度は10%程度と高温低湿であることが特徴です。
乾式(ドライ)は基本的にヒーターの熱による乾熱で、熱源のまわりを木製のベンチが取り囲んでいるのが一般的なスタイル。湿度が極めて低いため、サウナに置かれている熱石に水をかけることで、蒸気を発生させて心地よい空間をつくることもあります。
基本的な入り方は、サウナで十分発汗した後に水風呂で体の熱を冷ます温冷交代浴です。休憩をプラスしながらこの流れを繰り返すことで、脳内や全身の爽快感が生み出されるのです。
しかしながら、高温のサウナに長時間いると熱中症になる危険性もあるため、一度に15分間以上入ることは控えてください。また、サウナ利用の前後には十分に水分補給をするようにしましょう。

湿式サウナ

湿式サウナは、室温40~60℃、湿度80~100%程度と低温高湿であることが特徴です。
通常40℃~50℃では体は温まりませんが、蒸気やミストによって高湿度を保つことで体感温度は高くなります。湿式サウナには、気体である「蒸気」で温めるスチームサウナ、液体である「霧」で温めるミストサウナの2種類があります。

スチームサウナ

スチームサウナはボイラーで水蒸気を発生させ、その水蒸気(気体)によって体を温めるサウナのことです。
蒸気は水の粒が細かく、その蒸気が肌に触れることで、乾燥を防ぎながら新陳代謝を促すことが可能です。全身が高濃度スチームに包まれるので、入浴後も肌と髪の潤いを保つ効果があります。
また、適度な発汗作用があり長時間入っても不快感がなく、心からリラックスすることができます。さらに、足元からスチームが噴き出す場合は冷え性の改善も期待できます。
発汗効果があり、同時に美容効果もあるスチームサウナは、老化や体型が気になっている男性に特におすすめです。

ミストサウナ

ミストサウナとは、霧(液体)で温めるサウナのことを指します。
ミストサウナは高温の蒸気を使用するサウナに比べ、体への負担が少ないとされています。さらに、肌にやさしく、洗浄効果・保湿効果・リフレッシュ効果も期待できるのがメリットです。ただし、ミストが水になって粒子が頭上から降ってくることがあるため、少し肌寒く感じる場合もあります。
体への負担と体力の消耗が少ないので、心臓に病気を持っている方や高血圧の方でもミストサウナなら安心して入ることができるでしょう。

ロウリュ、アウフグース

ロウリュとは、熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させることです。
ロウリュは、フィンランドに伝わるサウナ風呂の入浴法のひとつで、サウナの本場フィンランドでも人気があります。
水蒸気を発生させ湿度を上げることで、ドライサウナ特有の肌のピリピリ感や息苦しさを軽減できる利点があります。また、サウナストーンに掛ける水にアロマオイルなどを加えるとリラックス効果をより高めることができます。
さらに、 ロウリュを行なった後に立ちのぼった蒸気をタオルなどであおぐアウフグースを行う施設もあります。アウフグースはドイツ発祥のもので、日本ではこのアウフグースのことを「熱波」、それを行う人を「熱波師」と呼んでいるサウナ施設もあります。
自身で自由にロウリュができることを「セルフロウリュ」と言い、好みに合わせて温度や湿度を調整することができるので、サウナに入って汗をかきたいけれども高い温度は苦手という方に適しています。

サウナの種類はこのほか、エステサロンで利用されている遠赤外線サウナ、皮膚に塩を塗るソルティサウナなどもあります。

サウナの最大のメリット「整う」とは

サウナには様々な効果があることで知られていますが、毎日忙しく過ごす男性にとっての最大のメリットは「整う」ことではないでしょうか。
「整う」とはサウナ後の心身ともに非常に調子がいいと感じられる状態を指し、この状態をサウナー(サウナ愛好家)は以下のように表現しています。

・ 「体内の毒が一気に排出されるイメージ」
・ 「湯船に浸かるだけでは不可能な圧倒的な爽快感・リフレッシュ感」
・ 「独特の浮遊感と体の輪郭が曖昧になる感覚がある」
・ 「リラックスはしているけれど、眠いわけではなく、むしろ意識は晴れています」
・ 「心身ともに充実し、生まれ変わったような気分がする!」

ビジネスのパフォーマンスもUP!

サウナには以下のような、ビジネスのパフォーマンスを上げる効果も明らかになっています。

・ 「集中力のアップ」
・ 「斬新なアイデアが発想しやすくなる」
・ 「睡眠をコントロールできる」
・ 「免疫力がアップして、疲れにくい体をつくることができる」
・ 「うつ症状の改善と予防」
・ 「認知症のリスクが低減する」

つまり、「整う」とは心身がコンディショニングされ、本来持っている能力が発揮できるということです。サウナ未体験の方はその「整う」感覚を呼び覚まして、ぜひ一度充足感を味わってみませんか?

サウナ×水風呂で「整う」が完成

「整う」を完成させるには、「サウナ(温)→水風呂(冷)→外気浴(休憩)」の温冷交代浴の3ステップを最低3セット行うことが基本です。

温冷交代浴を行うと、全身に血流が行き渡り、代謝の促進・冷えの改善・老廃物の除去・内臓の活性化など、様々な健康効果が生まれます。その効果は人それぞれですが、サウナで汗をしっかりと流して、冷却タイムと休憩をはさみながら心身をリラックス状態に持っていく必要があります。

しかしながら、100℃近いサウナ室で体を温めた直後に20℃以下の水風呂に入るというのは、血流や血圧、自律神経を刺激し体に大きな負担を与えかねません。特に高齢者や高血圧、糖尿病の方、また心臓などに持病のある方にとっては、命に関わる危険な行為になるため、これから挑戦してみようという方は無理のない範囲から試してみてください。

「整う」ための正しいサウナの入り方とマナー、注意点

サウナで「整う」ことを目的とするなら、正しい入り方があります。正しい入り方を守ることできちんとした効果を受けることができるのでぜひ参考にしてください。

サウナに入る前に準備するのは、フェイスタオルやバスタオル、水分補給用の水やスポーツドリンクです。そして、トイレを済ませておき、事前に水分をしっかりと取っておくことも忘れないようにしましょう。

1.湯船(お湯)で体を温める

まずは、身体と洗髪を行い、サウナに入る前に湯船で体を温めましょう
不潔な状態でいきなりサウナに入るのはマナー違反です。

2.サウナに入る前は必ずタオルで体を拭く

サウナに入る前は、必ず身体に付いた水分を拭き取ります
体に水分が付いたままサウナに入ると、その水分が蒸発して汗が出にくくなってしまうからです。発汗が促されない、すなわち疲労物質が排出されにくいということです。それを避けるために、サウナに入る前は必ず体の水滴をタオルで拭いておくことが大切です。

3.サウナに入る(10分目程度)

いよいよサウナに入ります。
サウナの種類にもよりますが、一般的な80°C~100°Cの乾式(ドライ)サウナの場合、入室時間は長くても10分ほどにしましょう。それ以上入ると熱中症や脱水症状になる恐れがあるほか、体に負荷がかかりすぎて反対に疲労がたまってしまうことも。
サウナでは上段ほど温度が高くなります。下段のベンチの温度の低いところに長時間いるよりも、温度の高い上段に座って短時間で汗を出した方が、心臓などへの負担が少ないと言われています。

4.水風呂に入る(2分程度)

サウナから出た後はシャワーで汗を流して、およそ2分を目安に水風呂に浸かりましょう。
この水風呂に入ることがサウナの効果を発揮させます。血行が格段によくなるだけでなく、自律神経が活発になり、活力が湧いてくるでしょう。冷たい水風呂が苦手という場合は体を丸めて入ると入りやすくなります。

5.水分補給と休憩を必ずセットの中に入れる

水風呂から出たら、コップ一杯程度の水分補給と休憩タイムを挟むことが大切です。
サウナで大量の水分(汗)が出ていくので、脱水症状になったりのぼせたりしないようにしましょう。飲み物は水でも良いですが、スポーツドリンクであればミネラルなども含まれているので好みや体調に合わせてください。休憩は露天風呂がある施設なら、外の空気に触れながらゆっくりと休むのもおすすめです!

サウナで体内の毒を一気に排出。そして、開ききった毛穴を水風呂で引き締めると爽快気分!それを繰り返すことで体の緊張が解けるため、リラックス度もUPします。すなわちサウナは、日々多忙でストレスフルな生活を送っている男性が今すぐ実践すべき健康法と言えるでしょう。

注意!お酒を飲んだ後のサウナは厳禁

健康面でも仕事面でも良い効果をもたらすサウナですが、お酒を飲んだ後に勢いに任せてサウナに行くことは絶対にやめましょう。
(飲酒後のサウナ利用は危険が多く、各サウナ施設は飲酒後のサウナ利用を禁止にしています。)
飲酒後はアルコールの利尿作用が働き、脱水症状になりやすくなっています。その状態でサウナに入ると、重度の脱水症状を引き起こして倒れてしまう危険性があります。

なお、飲酒時以外にも発熱や寝不足、極度の疲労を感じているとき、また、食後すぐのタイミングや空腹の状態のときはサウナの利用は控えるようにしましょう。

まとめ

仕事が忙しくゆっくりと休息の時間が取れない時や、またスポーツなどで肉体的疲労がある時など、どうしてもベッドの上でゴロゴロしていたくなりがちですが、そんなときこそGoToサウナ!!
今日の仕事終わりは自分のためだけの時間を確保して、サウナであなたの心と体を「整え」てみてはいかがでしょうか。サウナがもたらすリフレッシュとリラックスの効果を今すぐ体験してください。

[ライター:古山まり]

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