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男性の肌はストレスに弱い?肌が荒れる原因と対策法

2021/03/09

近年、男性のスキンケアも注目されてきましたが、まだまだ肌ケアと言えば「女性がするもの」というイメージが強いのではないでしょうか。
しかし、ニキビや乾燥などの肌トラブルで悩んでいる男性もたくさんいます。
肌荒れを解消するためには、適切にケアをしてあげることが重要ですが、男性と女性とでは、構造上それぞれ異なる特徴があります。
そのため、男性の肌荒れを治すためには、肌質に合わせた方法でケアしてあることが必要になるのです。
そこで今回は、男性肌と女性肌の違いや、男性の肌荒れ対策について詳しくご紹介していきます。

男性肌と女性肌の違い

男性と女性の肌では、『皮膚の厚み』『皮脂量』『水分量』この3つが大きく違います。
もちろん、同じ性別でも人によって水分量や皮脂量は異なりますが、男性と女性では圧倒的な差があるのです。

<女性の肌> 水分量が多く、皮脂が少なく、男性より薄い

お肌の潤いを保つために必要な水分。乾燥している人ほど、水分が乏しいと言われています。
女性は男性よりもお肌の水分量が多いため、艶のある毛穴の目立ちにくい美肌の方が多くいます。
これは、お肌の水分量に差があるためです。
女性の肌は水分をしっかり含んでいるため、なめらかでハリがありますが、男性より皮脂が少ないという特徴もあることから、お肌が乾燥しやすいという欠点もあります。
女性の方が、「しわ」や「たるみ」といった肌トラブルに悩む人が多いのも、皮脂が少ないことが関係しています。
また、皮膚が薄いため、少しの刺激でも影響を受けてしまうデリケートなお肌の方が多いようです。
色素沈着も起こしやすく、しみやそばかすができやすい特徴もあります。
さらに女性特有の生理や妊娠などでホルモンバランスが崩れると、肌の質や状態が変化することもあります。
女性は、男性より水分こそ多いものの、しみ、しわなどの肌トラブルが起こりやすく、ホルモン分泌によっても肌状態が左右されるのです。

<男性の肌> 水分量が少なく、皮脂が多く、女性よりも厚みがある

男性の肌は、皮脂の量が女性の約2~3倍です。
そのため、しわ、たるみはできにくく、女性と比べて乾燥肌になりにくいメリットがあります。
しかし、皮脂が多いことは良いことばかりではありません。
皮脂が多い男性の肌は、テカテカに見える、毛穴が大きくて目立つといったデメリットもあります。皮脂が多いと毛穴が詰まりやすいため、ニキビの原因になることも。
一方で水分量が少なく、女性と比べて1/3程度しかありません。
皮脂が多く、水分が蒸発しにくい丈夫な男性の肌ですが、実は思った以上にデリケートでもあります。
タオルで顔を拭いたときの摩擦でさえ、肌トラブルに繋がることもあるのです。

男性が肌荒れを引き起こす原因

肌荒れの原因は、「外的要因」と「内的要因」があります。
男性の肌と女性の肌とでは構造が異なるのと同じように、肌荒れを引き起こす原因も異なります。
男性が肌荒れを引き起こす、「外的要因」と「内的要因」をそれぞれ見ていきましょう。

外的要因

外的要因は、次の3つです。

・電気シェーバーやかみそりによる髭剃り
・保湿や紫外線対策などの「肌ケア」を十分にしていない
・洗顔方法が間違っている

男性の肌荒れの原因として多いのが、「髭剃り」の刺激によるものです。
電気シェーバーやかみそりで髭剃りをする場合、髭と一緒に肌も削ってしまうことがあります。
どんなに肌への負担が少ないアイテムを使っても、髭剃りをする以上、肌への刺激をゼロにすることはできません。
こういった髭剃りの刺激によって、肌が傷つき、肌トラブルの原因となります。
最近では肌ケアをする男性も増えてきましたが、女性と比べるとまだまだ少数派。
そのため、保湿や日焼け止めなどの肌ケアをしっかりしていないことも、肌荒れの要因と言えます。
また、毎朝行う「洗顔」も、間違った方法で行うと、かえって肌荒れを悪化させる場合もあるため注意が必要です。
男性の肌は女性より厚みも皮脂もありますが、力を込めてゴシゴシ洗うと、当然肌が傷んでしまいます。

内的要因

内的要因は、次の3つです。

・ストレス
・睡眠不足などの不規則な生活
・栄養バランスが偏った食生活

男性の肌荒れが起きる一番の内的要因は、「ストレス」だと言われています。
多忙な毎日や仕事面でのストレスは、美肌にとって大敵です。
さらに、株式会社資生堂の調査によると、『男性は女性よりも肌のストレス耐性が低い』という事実が発見されました。参考「資生堂、男性は女性よりも肌のストレス耐性が低いことを発見

そのため、男性の肌は女性以上にデリケートでストレスダメージの影響を受けやすいのです。
また、不規則な睡眠や栄養バランスが崩れた食生活も、肌状態へ直結します。
揚げ物など脂質が多い食事ばかりしていれば、肌の皮脂も増え、毛穴の詰まりやニキビなどの肌トラブルの原因になりかねません。
睡眠を十分にとれない日が続くと、肌はもちろんカラダもしっかり休息できず、ホルモンバランスや自律神経の乱れへとつながってしまいます。

男性の肌トラブル解消に有効な7つの対策

男性の肌トラブルを解消するには、いろいろな方法があります。
まずはできることから、1つずつ実践していきましょう。

1. 髭剃りをする際はシェービングジェルを使い正しい方法で行う

髭剃りを行う以上、電気シェーバー、かみそりの摩擦ダメージを避けることはできません。
そのため、できるだけ刺激を少なく抑えられるよう、シェービングジェルやシェービングクリーム、シェービングフォームを必ず使用することが大切です。
シェービングジェル等を肌に塗ってから髭剃りをすることで、肌と刃の間にジェルが入り込み、ダメージを和らげてくれます。
髭剃りをする際は必ずシェービングジェル等を使用して、正しい方法で行いましょう。

〈正しい髭剃りの手順〉

① ぬるま湯でやさしく洗顔して、顔についた皮脂や汗、ホコリなどの汚れを洗い流します。
② 蒸しタオルを3分程度顔にあてて温め、肌を柔らかくし、毛穴を開きます。
顔に蒸しタオルをあてることで、刃の滑りが良くなり、髭を根元から剃れるのでメリット大です。
蒸しタオルで、水で濡らしたタオルをレンジで1分程度加熱するだけで簡単に用意できます。
③ シェービングジェルなどを顔全体にたっぷり塗り、刃から肌を保護します。
④ まず、髭の生えている方向と同じ向きで『順剃り』をしましょう。
肌へのダメージが少ない順剃りで髭を少なくしてから、深剃りするのが正しい手順です。
⑤ 髭剃りをして部分の残った髭を、髭の生えている向きとは逆方向に剃る『逆剃り』をしてキレイに剃りましょう。
⑥ 逆剃りをしてもまだ髭が剃り切れていない部分は、『張り手』で仕上げます。
張り手は、剃っている向きとは逆方向に肌を引っ張って、髭をより深く剃る方法です。
髭の生えている部分によって毛流れが異なるので、生えグセに合わせて張り手をすると、キレイに剃ることができます。

また、カミソリの刃が古かったり傷んでいたりすると、カミソリ負けの原因となってしまいます。
シェーバーの刃やカミソリの刃は消耗品のため、定期的に新しいものに変えることも大切です。

2. 髭剃り後の保湿を怠らない

髭剃り中はもちろん、髭剃りを終えた後も、しっかり肌ケアを行うことが肌荒れ防止に繋がります。
シェービングジェル等を使っても、髭剃り後の肌は敏感で、ちょっとした刺激でも影響を受けやすい状態です。
肌をしっかり守ってあげるためにも、クリームやローション、乳液を使って、肌ケアを念入りに行いましょう。
抗炎症成分入りのものは、肌荒れが起きている肌に塗ると、ヒリヒリしたり染みたりする場合があります。
苦手な方や肌が弱い方は、成分表を確認して、自分の肌に合うものを選びましょう。

3. 丁寧にやさしく、正しい方法で洗顔をする

肌荒れを予防することはもちろん、肌荒れを改善するのにも、『正しい洗顔』は重要です。
男性でも、肌を傷つけないよう、いたわりながら洗顔を行いましょう。
摩擦は肌荒れの原因となるため、力を込めて顔全体を強くこするような“ワイルド洗顔”はNGです。

〈男性の正しい洗顔方法〉

① ぬるま湯で顔をなでるようにやさしく洗い流します。
こすり洗いはせずに、皮脂や汗を丁寧に落としましょう。
② せっけんを泡立てて、きめ細かい泡をつくります。
手で泡立てるのが難しい場合は、100円ショップでも売っているネットを使うと便利です。
③ 泡を顔に乗せて、なでるようにやさしく洗います。
毛穴の奥まで泡が届くよう、くるくると円を描きながら意識して洗顔しましょう。
④ 一度ぬるま湯で洗い流して、泡が顔に残らないよう何度がすすぎます。
このとき、顔にせっけんや洗顔料が残っていると肌荒れの原因となるので、しっかり洗い流すことが大切です。
⑤ 肌触りの良いタオルで、顔の水分をしっかり拭き取ります。
決してゴシゴシこすらずに、タオルで顔をやさしく抑えて、水滴を吸い取るようにしましょう。
⑥ 化粧水などで保湿をして、乾燥しないようにケアをして終了です。

洗顔は毎日行うものなので、こういった日々の積み重ねが肌荒れのリスクを減らすことに繋がります。

4. 日焼け止めを塗り、紫外線から肌を守る

男性も女性と同じように、紫外線対策をすることで、肌荒れのリスクを軽減することが可能です。
紫外線対策をしておくと、肌荒れのほか、しみ、しわ、たるみなどのトラブルも起こりにくくなります。
紫外線は、日差しの強い日以外でも1年中降り注いでいるため、天候や季節問わず、1年中対策しておくことが大切です。
日焼け止めを塗る、日傘をさす、帽子を被るなど、まずはできることから始めてみましょう。

5. 睡眠を十分にとる

夜更かしが続いたときに、顔にニキビができてしまった経験はありませんか?
睡眠は、肌状態に直結する大切なものです。
睡眠時間が足りていないと、肌が十分に回復せず、免疫力が低下して、ニキビなどの肌荒れを引き起こしてしまいます。
ただし、休日にだけたっぷり睡眠をとる『寝だめ』は、肌荒れをより加速させてしまうため危険です。
睡眠は、規則正しくとることが大切なので、睡眠時間にムラがある寝だめをすると、生活リズムが狂い、肌荒れが悪化することもあります。
肌荒れを防ぎ、質の良い睡眠をとるためには、個人差はありますが、平均1日6~7時間以上しっかり睡眠をとることが大切です。

6. 栄養バランスの整った食生活をする

食事の内容は、肌状態を左右する大切なものです。
外食、お弁当やお惣菜、ジャンクフードばかり食べていると、カラダによくないことはもちろん、美肌にもよくありません。
主食、野菜、肉、魚などをバランス良く摂り、偏った食事にならないよう心がけましょう。
とくに、和食は、美肌に効果的なビタミンや良質のたんぱく質がたっぷり摂れるので、肌荒れ対策として有効な食事です。
和食の定番、お味噌汁や納豆も、肌に良い影響をもたらす「大豆イソフラボン」が豊富に含まれています。
和食には、皮脂が多い男性の肌にとって大敵となる「油分」が少ないためおすすめです。

7. シャワーで済ませず、湯船にしっかり浸かる

仕事が忙しいと、つい簡単にシャワーで済ませることも少なくないでしょう。
ですが、温かい湯船にしっかり浸かり、カラダを温めることは肌荒れ対策にも良い効果をもたらします。
カラダが温まると全身の血行が良くなり、老廃物が流れやすくなるのです。
老廃物が流れると、頑固な毛穴の詰まりも解消され、ニキビや吹き出物ができにくくなります。
また、入浴はカラダだけでなく心も休まるので、ストレス解消にも効果的です。
入浴をすると副交感神経が働いて、カラダが緊張状態から解き放たれるため、疲労が取れて気持ちが落ち着きます。
ストレスは肌荒れの大敵です。入浴をしてゆったりとリラックスするのがおすすめです。

まとめ

男性の肌は皮脂が多いため、毛穴の詰まりやニキビができやすいといった傾向があります。
また、皮脂が多く水分が蒸発がしにくい反面、女性の肌よりストレス耐性が弱いため、内的要因で肌荒れを引き起こすリスクが高く、女性と同じように肌ケアを行うことが重要になります。
肌荒れの原因には、ストレスや生活習慣のほか、間違った洗顔や髭剃りにより、しらずしらずのうちに肌を自分で傷つけてしまっている場合もあるのです。
ニキビや乾燥肌など、様々な肌トラブルには原因や対策があります。
まずは現在の生活リズムと肌ケアを見直し、できることから実践して美肌を目指しましょう。

[ライター:natumama]

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