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春の不調におすすめの香り・成分とは?アロマオイルの使い方をご紹介

2021/05/28

「春の不調を感じて辛い」そんなときは、アロマで癒されてみませんか。アロマオイルには心をリラックスさせ、自律神経を整える作用があるとされています。

春になると、気持ちが落ち込んだり身体がだるくなったりと不調を感じる人が少なくありません。アロマオイルの知識を深め、春の不調への対策を行いましょう。

春の不調とは?

春の不調とは、気温の変化・気圧の変化・環境の変化といった、春に起こる多くの変化によって心身に不調が発生する状態を指します。春になると朝と夜の寒暖差が激しくなり、心身の安定が阻害されます。

同時に春は寒気と暖気がぶつかり合う季節。急激に気圧が下がるといった、気圧の乱れが起こりやすいとされています。また、入学・卒業・就職・転勤といった、生活の変化がもたらす心身への影響も無視できません。

ほかにも・・・

・日照時間の変化
・花粉症による不調
・免疫力の低下
・自律神経の乱れ
・身体の冷え

人それぞれに異なる多くの不調が起こるのが春です。今回特に注目したいのが自律神経の乱れです。自律神経は、心身の環境を整えるために働いています。

自律神経は交感神経と副交感神経に分けられ、それぞれが役割を担うことで私たちの心身は健康な状態を保っています。

● 交感神経・・・興奮・刺激をもたらす
● 副交感神経・・・落ち着きをもたらす

交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、落ち込みやだるさといった問題が発生しやすくなります。春の不調を改善するためには、自律神経を整えることが大切です。

自律神経が乱れる原因は主にストレス

人によって細かな事情は異なるものの、自律神経を乱れさせる大きな原因はストレスです。

人が強いストレスを感じると、自律神経を構成する1つである交感神経が過剰に活性化。何も無いときでも、常に緊張状態にさらされるようになります。

心身の緊張状態が続くと、自律神経失調症を発症して、さらに状態が悪くなる可能性も。

つまりストレス対策を行えば、自律神経が安定し春の不調の改善につながっていくのです。

アロマオイルがストレスに良いとされる理由

アロマオイルの活用によってストレスが和らげば、自律神経を整えることが期待できるとされています。
アロマオイルがストレスに良いとされるのは、嗅覚を通した脳への影響が関係しています。人には五感と呼ばれる感覚が存在し、その中にある嗅覚のみが大脳辺縁系を刺激します。

つまり香りが人の感情に作用し、ストレスに役立つとされています。

人の五感 = 視覚・嗅覚・聴覚・触覚・味覚

香りが大脳辺縁系に伝わると、「嬉しい・楽しい・懐かしい・幸せ」といったさまざまな感情が活性化。感情が豊かになることによって、ストレスが軽減され精神のバランスが保たれやすくなります。

香りそのものであるアロマオイルは、大脳辺縁系を刺激するのに効果的です。ストレスを感じている場合は、ぜひアロマオイルを使って、ストレス対策を行ってみてはいかがでしょうか。

アロマオイルを選ぶポイントとして、心を安定させる効果が期待できるものを選ぶことが大切です。

アロマオイルと精油の違いを知ってる?

まずはアロマオイルと精油の違いを知りましょう。アロマオイルと精油はそれぞれに特徴が異なり、用途も違います。同じものだと考えていると、思わぬトラブルが発生する可能性もあるので注意が必要です。

アロマオイルとは

アロマオイルとは、合成香料が使われているものを指します。合成香料=人工的に精製・製造された香料。香りを楽しむ分には問題ありませんが、身体に使う用途には向きません。

→ 身体には使えない。リーズナブルな価格が魅力。

精油とは

精油とは、植物から芳香成分を抽出した100%天然成分のものを指します。香りを楽しむほか、身体に使う・薄めて浴槽に垂らすといった活用が可能。

→ アロマオイルに比べて高額。使い勝手の良さが魅力。

アロマオイル・精油のどちらにもメリット・デメリットがあります。「どちらが自分に合っているのか?」状況に応じて、見極めましょう。

春の不調にオススメのアロマオイル

「春の不調の改善が期待できるアロマオイルって何?」迷ったときにおすすめしたいアロマオイルを紹介します。アロマオイルの使用に慣れていない人は、「まずは何から試したら良いのか」迷いがちです。

春の不調との相性が良いアロマオイルを知っていれば、いざというときに迷わず選択できます。

ラベンダー

鎮静作用・リラックス作用が期待できるラベンダー。「何だか落ち込む」「気分を落ち着かせたい」そんなときに選びたいアロマオイルです。甘い香りの中に、草を踏みしめたときに感じる青っぽさがあるのが特徴。

好みが分かれる香りですので、まずは少量、試してみるのをおすすめします。

ベルガモット

シトラス系のすっきりとした香りが特徴のベルガモット。気持ちを切り替え、リフレッシュさせる効果が期待できます。イメージとしては、オレンジよりもちょっと濃い香り。

「濃厚な香りを感じたい」そんな人におすすめです。

シダーウッド

ほのかな甘さとさわやかさを感じるウッディ系のアロマオイル。リラックス作用が期待できるとされ、深みのある香りが特徴です。

「お菓子のような香り」と感じる人も多く、甘い香りが好きな人に向いています。シダーウッドをはじめとするウッディ系の香りも、好みが分かれます。まずは少量試してみましょう。

ローズ

ストレスの緩和に効果的とされ、身体を包み込むような濃厚な香りが魅力。リラックス作用が期待できるほか、女性ホルモンに働きかけ心の安定を助けるとされています。ローズは強い香りのため使い過ぎに注意。

「一滴だけ使って、どんな香りか確認→1~2滴増やしてみる」といった使い方をすると、失敗を防げます。

オレンジ・スイート

甘くフルーティーな香りが魅力のオレンジ・スイート。シトラス系の香りの中でも万人受けしやすく、アロマオイル初心者におすすめ。リフレッシュ作用が期待できます。

安眠を促す香りとして人気が高く、「なかなか寝付けない」そんな人にとって魅力的です。

春の不調にオススメの成分

アロマオイルには、大きく分けてリラックス系とリフレッシュ系が存在するのを知っていますか。リラックス系のアロマオイルは鎮静作用、リフレッシュ系のアロマオイルは自律神経の働きを助ける作用が期待できます。

気になっているアロマオイルが、リラックス系なのかリフレッシュ系なのかは、含まれている成分に注目すると分かりやすいでしょう。

リラックス作用が期待できる成分

酢酸リナリル

酢酸リナリルは、高い鎮静作用があると考えられている成分です。自律神経を構成する1つである副交感神経に働きかけ、気持ちを落ち着け穏やかにします。

「イライラする」「怒りが収まらない」「落ち着かない」

そんな悩みを感じているときに注目したい成分です。

α-ピネン

α-ピネンは、主にヒノキやスギといった木材に含まれる成分です。鎮静作用に優れ、心身をリラックスさせてくれます。「森の中にいると気持ちが落ち着く」よく聞く言葉です。

森の中にいると落ち着くのは、知らず知らずのうちに木材に含まれるα-ピネンによる影響を受けているからと考えられます。

実際に森に行くのは難しい場合でも、α-ピネンが含まれるアロマオイルで森林気分を堪能してみませんか。

リフレッシュ作用が期待できる成分

リモネン

リモネンとは、柑橘類の皮に多く含まれる成分です。リモネンは自律神経の1つである交感神経を優しく活性化。気持ちを切り替えたり新しい価値観を受け入れたりと、気持ちをリフレッシュさせたいときに注目したい成分です。

リモネンは家庭用洗剤にもよく使われています。リモネンが含まれたアロマオイルの香りをイメージしたいときは、家庭用洗剤を参考にしてみるのも良いでしょう。

「リラックス系とリフレッシュ系のどちらを選んだら良い?」

リラックス系とリフレッシュ系のどちらも、心身を整える効果が期待できる点では同じです。迷ったときはどちらの種類も購入して、使い分けてみてはいかがでしょうか。その日の気分によって使い分けることで、さらに心身を安定させやすくなります。

アロマグッズは主に5種類

自分との相性が良いアロマオイルを見つけたら、次に必要となるのがアロマグッズです。アロマグッズを利用すればアロマオイルの香りが広がりやすくなり、香り自体も長持ちします。

アロマポット

キャンドルの火を利用し、香りを空間に広げるアロマグッズです。ホームセンターや雑貨店でよく見かける種類で、さまざまな見た目の商品が販売されています。

上部にはアロマオイルを垂らす受け皿、下部にはキャンドルを置く場所が用意されているのが特徴的です。

アロマストーン

多孔質のセラミックでできたアロマストーンに、アロマオイルを垂らして使用するアロマグッズです。火も電気も利用する必要が無くお手軽で、種類も丸形・角形・星形とさまざまな形のアロマストーンが販売しています。

リード

細い竹の棒にアロマオイルを吸収させ、香りを空間に広げるアロマグッズです。アロマストーンと同様に、火も電気を使わないお手軽さが魅力です。インテリアとしても好まれます。

超音波

超音波の力によって水面を振動させ、アロマオイルを含んだ水分を霧にして空間に広げるアロマグッズです。香りを広げるだけではなく、加湿性能があるのが特徴的です。

エアーポンプ

ガラス管にアロマオイルを吹き付け、香りを含んだ細かな粒子を拡散させるアロマグッズです。すっきりとした見た目が魅力で、どんなインテリアとも合います。

アロマグッズの選び方

アロマグッズを選ぶポイントは、自分にとって使いやすいかどうかです。たとえば普段から忙しい人だと、受け皿を洗う・キャンドルを灯すといった手間があるアロマポットは不向きな場合も。

途中で香りを変更するのが難しいアロマストーンは、複数の香りを短時間で楽しみたい人には不向きです。それぞれにメリット・デメリットがあるため、状況に応じて使い分けるのが良いでしょう。

アロマオイルを購入できる場所

アロマの専門店

アロマの専門店には知識を持ったスタッフがいるため、「春の不調には、どんなアロマオイルが向いているの?」そんな相談を気軽にできる点が魅力です。

アロマオイルの香りには向き不向きがあり、人によって合わない香りも。特に初心者は失敗しないためにも、最初はアロマの専門店に行ってみるのをおすすめします。

ディスカウントストア

ディスカウントストアにはリーズナブルな価格のアロマオイルが多く、複数のアロマオイルを試してみたい人に向いています。

特に大手のディスカウントストアには多くの種類のアロマオイルが販売され、どれにしようか迷ってしまうことも。

専門スタッフがいない場合がほとんどのため、アロマオイルに関する知識がある人に向いています。

100円均一ショップ

そろえているアロマオイルの種類は少ないものの、気軽に利用できるのが100円均一ショップです。ローズ・オレンジといった人気が高いアロマオイルやアロマグッズを販売しています。

アロマオイルを利用し始めたばかりの頃は「本当に自分に合っている香りなの?」と悩みがちです。

「正直失敗したと思っても、捨てるのはもったいない!」と、自分に合っていないアロマオイルを無理に使い続ける人も少なくありません。

100円均一ショップのアロマオイルなら、「自分に合わない」と思ったときに諦めがつきやすく、気軽に試すことができます。

「さまざまなアロマオイルを試したい」「でも失敗が怖い」

そんなときは、100円均一ショップを選択肢に入れてみるのも1つの方法です。

使用の際の注意点

アロマオイルの使用にはいくつかの注意点があります。

・皮膚に使わない
・火元の近くで使わない
・持病がある・妊娠中の人は医師に相談
・子供・高齢者・ペットがいる家庭では、特に扱いに注意

アロマオイルにはさまざまな化学成分が使われています。皮膚に使用すると、肌荒れ・アレルギー症状など、身体に影響が出る恐れがあります。

「春の不調を軽減したいと思ったのに、逆に体調が悪くなった」そんな経験を防ぐため、皮膚には使わないほうが無難です。ほかにもアルコールが使われているアロマオイルが多いため、火元には近づけないこと。

特定の持病に影響がある香りのアロマオイルも存在するので、持病がある人は医師に聞くこと。子供・高齢者・ペットがいる家庭では、誤飲を避けるためアロマオイルの保管場所に気を付けるといった注意点があります。

「春の不調によって、仕事や家事がうまくいかない」悩んでいる人が少なくありません。アロマオイルとの付き合い方を知り、対策を行いましょう。

[ライター:江連]

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