2010/07/12
昨日は、早朝から関空へのドライブでした。
娘がサマーキャンプに1ヶ月間参加することになったのでそのお見送りに‥。
彼女にとっては、何度か訪れたことのある土地ではあるけれど、今までは大人も友人も一緒の旅行。
今回は、全くの一人旅‥。
トランジットも事前にできる限りの情報は集めてはいるものの、空港に降り立ってみないと様子はわからないですものね。
「飛行機の出口で見送ってくれるキャビンアテンダントさんに次のチケットを見せて聞いてみる!」
と言いながら、その例文を電子辞書でせっせと確認していました。
「まぁ、10時間の間に、これくらいなら暗記できるやろ‥」と、ぶつぶつ言いながら。
ちなみに彼女の英語力は、‥↑という程度なので、不安度「大」です(笑)
さすがに、搭乗時間が迫ってくると緊張してきた様子で、
ガラス張りの手荷物検査所を一人通過して、搭乗口へと向かい、
いよいよお互いの姿が見えなくなる時には、高校生の娘が幼い子どもの顔に‥。
ということで、私も小学生の母になったつもりで、大きく両手を振りました(^^)
日本時間の昨夜中に、CampVillageのお迎えスタッフの方と空港で会えているはずで、こういう場合は当然のことながら何も連絡はなく、
もし仮に連絡があったりすると、「何かあった!」と思わなくてはならないわけで、
まさしく「便りのないのは無事な証拠」というヤツです。
携帯を海外で使えるように‥という話も出たのですが、
普段ユラユラ気味の娘にしては珍しく、「連絡手段は持っていかない」というので尊重しました。
出発前に、関空の1Fにあるスタバで朝ごはんを二人で食べていた時のこと。 帰りのお迎えの話をしていると、 |
「迎えは、ゆっくりでもいいからね。関空なら、寝てても荷物がなくなってしまうことないから。」
うん、なかなかわかってるやん。
今から、ずっと緊張感を持っていなくてはいけないということを。
これから1ヶ月間は、
今までの集団旅行に送り出した時とちょっと勝手は違って、
時差を計算しながら、写真がUPされるというWebサイトを毎日チェックしてたりするんだろうな‥(^^;
母は、いつも娘の応援団♪
私もそんな風に応援されながら育ててもらったんだね‥。
スタバの夏味、いろんな意味での思い出の味になりそうです(^^)