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Hai♪もちママ

もちはだサイト管理人が日頃思うことを綴ってます。ホット一息入れてくださいね~♪

2001/12/21情報をしっかり集めてから出発しましょ♪

今日は冷たい雨が降っています。兵庫県も北部では雪が順調に(!?)降っているみたい(^^)vというのもこの季節になると気になるのがスキー場の積雪量。夏はキャンプ、冬はスキーとホント遊んでばかりの家族で・・・(^^;ゞ
いつも夫が学生時代アルバイトをしていた民宿にお世話になるのですが、通いつづけてかれこれ12年。その間いろんなことがありました。通常車で2時間余りで行けるのが、大雪に見舞われて約12時間かかったことあり。子供が初めて一人でリフトに乗ろうとして失敗。ストックを見事90度に折り曲げてしまったこともあり。息子が小学校に入る前まだボーゲンが滑れるようになったばかりの頃。私と2人で下山するべく林間コースを行きかけたら、突然急な傾斜が出現w(゚o゚)wなんと間違えて上級コースに来てしまったらしく、私もひるんでしまう光景に息子は「こんなん滑られへん!!」と棒立ち状態。しかたなくひきかえすはめに・・。凍える寒さのはずが、息子の板まで担いで坂道を上っていった私は汗だく状態(-。-;)前回はサリーU^ェ^U も一緒に行ったのですが、彼女は新雪の中を思う存分泳いでいたり・・(笑)
今年は息子が「ボードをやりたい♪」と言っています。「彼に出来て私に出来ないはずはない!」と一緒にスクールに入ろうと言う私を子供たちは、「けがしたらあかんから止めといたほうがいい・・」と真剣な顔で止めてくるのです“r(^^;)なんだか立場が逆転したような・・うれしいような悔しいような・・こうやってどんどん追い越されていくんでしょうね。いやいや、まだまだ負けへんでぇ~♪と叫びながら子供と張り合っていくパワフルな母でありたいと思う今日この頃です。

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2001/12/10地方自治体の情報をくまなく検索☆

我が家の門扉には【組長】と書かれた白いプレートがぶら下がっています。なにやらドキ!とする2文字。実は順番で町内の役員が1年当たっているのです(^^;ゞこの役員というのは、子供がいれば学校関係・子供会も含めて、住んでいる地域への貢献と考えると当然回ってくるものですが、正直な所日々の生活が慌ただしい中でしんどく感じてしまうことも・・・\(__ )
先日この組長の役割としてごみの分別に参加しました。地域によって回収方法等違いはあるでしょうが、私の住んでいる町内は通常の生ごみ以外にペットボトル・紙・布の日、ビン・カンの日、不燃ごみの日、粗大ゴミの日があり、その回収日の前日の夜と翌朝に、出されたごみの分別と整理に出るわけです。積み上げられた新聞紙の山!回収方法は「4つ折にして紐で縛る!袋はダメ!」のはずが、2つ折で縛られているもの有り、ビニール袋に入れてあるもの有り・・。それらを全部ひもで縛り直し(×_×;)でも作業をしている数人の役員の中でも「新聞紙と広告って一緒にしてよくなったって知らなかった・・」とおっしゃる方もいたり、2つ折で縛ってある中でも4すみをきっちり揃えて縛ってあるものもあったり、きちんと情報が伝わっていたら正しい方法で出してくれていただろうな・・というものもたくさんありました。その反面、ペットボトルのかごの中にカンやビンが入っていたり、不燃物の栓抜きが入っていたり(`ヘ´)
でもこの作業のお蔭で正しいごみの出し方と、もし自分がいいかげんなことをしたらどれだけ迷惑をかけることになるのかがよくわかりました。積み上げられた新聞の束を右から左へ動かす作業でどれだけ腰が痛くなるのか、紐の縛り方がゆるくて運んでいる途中でばらけてしまったら泣きそうな気分になることも・・・。
そんな風に考えるとこの役員と言うのは皆が平等に担うべきだと言う意味がよくわかるような気がします。それも他人のためではなくて自分のために・・・。なんて言いながらも、今週も雪だるまのように着込んで出掛けなければいけないのかと思うとやっぱり気が重くなるのですが・・・“r(^^;)

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2001/12/03迷った時参考にされてはいかがですか♪

今我が家はちょっとした読書ブームです。というのも、細かい字で、しかも挿絵の無い本なんて読まない真中の息子が何を血迷ったか、ご飯を食べるのも忘れるほど夢中 になっているのが、皆さんよくご存知の【ハリー・ポッター】シリーズ!「買って来て~!」とあまりにしつこく言うので、「彼が読まなくても私が読みたい♪」と本屋さんへ(^^_)♪
ところが、予想に反して彼がその分厚い本を放ったらかしにしないので、しぶしぶ自分用の本を買うはめに(ー。ー#)そこでふと目に留まったのが、これまた有名な(かどうか知りませんが(^^;ゞ)大江健三郎さん著作の【「自分の木」の下で】というエッセイ集です(^-^)以前からノーベル賞作家であられること、音楽的才能に恵まれたお子様に手をかけながら見守っていらっしゃることなどは知っていましたが、今回は副題に惹かれて購入しました。「なぜ子供は学校に行かなくてはいけない?」恥ずかしながら私自身は子供の頃、特に小学生の時はこんなことを疑問に思うほど感受性の強い、考え深い子供ではありませんでした。でも、3人の子供を育てていく中で、それぞれの個性を見せつけられる度に、いつも心のどこかに引っかかっていたような気がします。大江健三郎さんがおっしゃるように、社会とつながる言葉を習うために(社会とつながるための自己表現の手段を習うために)学校へ行く・・・という考えは今まで私が持っていた抽象的な学校への考えを的確に表現してくれたような気がしています。「そんなこととっくにわかってたよ!」とでも言うように、私が子供の頃思いもつかなかったことに疑問をもちながら、自分なりに解決し、そしてここにきて大きくはばたこうと決心した一番上の息子を見て、我が子ながら感心したりして・・。今は彼に心からエールを贈りりたいと思います。
心に響く本が、その時の自分にとって素晴らしいものなのでしょうね。興味のある方は一度読んでみられてはいかがですか・・

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