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Hai♪もちママ

もちはだサイト管理人が日頃思うことを綴ってます。ホット一息入れてくださいね~♪

2017/05/28ドッジビー。

ランチ後の運動タイム、バドミントンの次は、フリスビーです。

このドッジビーというもの、初めて知りました。
ウレタンとナイロンのやわらか軽量素材でできていて、扱いやすく、当たっても痛くない。
競技の場合は、ドッジボールとフリスビーをかけ合わせて付けられた名前のとおり、ドッジボールルールが採用されるようです。

私たちはというと、もっぱら三角パスに集中。
途中から反対周り、つまり左手投げにもチャレンジしたり、
適度に走ったりとんだり、小スペースでもかなり楽しめました♪

三角パスや四角パスの楽しいところは、
前の人から受け取った流れを乱さすに、次の人が受け取りやすいよう集中して投げたものが
受け取る人の手元にピタッとはまり、流れる体勢で次にパスをつないでくれた時のやったぁー感。

たぶん何においても、ずーっとこのスタンスは変わってない気がします。
どうやったら、物事がうまく流れていくか。
どうやったら、受け取ったものを、次の人が良いと思える形で渡せるか。
ひとりよがりになっていないか顧みることの大切さも少しずつは学習してきたつもりですが、まだまだ。
「良い」かどうかは、人それぞれ。
ひろーい視野をもって、あそびも余裕もあるパスを出せる人をめざしていきたいと思います。

今日も暑い一日でした。
明日から「食後の運動」に備えて、着替え持参にしようかなぁーと考え中です♪

2017/05/20雪の鉄樹。 

とにかく圧巻でした。

 

出だしからモヤモヤさせられ、その負荷がストレスに変わりかけるぎりぎりのところから話がふくらみはじめたと思ったら、今度はその事実に絡みつく形のないモノに徐々に心を締め付けられ、息苦しくなり結末を祈るように思いはじめたところで迎える最終ページ。
読み終えたあとに、
登場人物の一人ひとりがこの物語の中で担っている役割を、ここまではっきりイメージさせるのもすごいです。

ある意味、善悪だけで、正しい正しくないだけで、人や物事を判断できたら、もっとラクなのかもしれない。
一つの事実でさえも、人の心を通ると人の数だけの顔をもつ。
事実をうけとめ歩いていくしかないけれど、別の顔を知ることで救われることもある。
登場人物を通して、伝わってくるそのことが、読んでいる間中、私の心に繰り返し響き、離さなかったように思います。

さっそくに、他の遠田潤子さん著書を注文してしまいました。
この本に出会わせてくれた娘に感謝♪

2017/05/13抗うことと受け入れることのバランス。

日常に起こることは、やはり意味があるのだと感じさせてくれた出来事ひとつ。

先週末、お昼休みに若手女子スタッフ達がバドミントンをするというので、見学にいくことにしました。
シャトルがみあたらず、急遽薄いビニールをくくって、羽子板の羽のような形にしたところ、結構いい感じで飛ばせてる。
ラケットに羽が当たる音、スニーカーの地面を蹴る音、
私は、スポーツから生まれる「音」が好きだったりします。
バスケだと、ドリブルのダムダムとバッシューの床との摩擦音、そして何よりロングシュートがリングにあたらずネットを通過する時のシュポッ。
華麗なプレーはもちろんですが、一流のプレーヤーから生み出される「音」は、ホントにカッコイイ。

そんなことを思いながら眺めていると、
優しい彼女たちが気遣ってくれ、ちょっとやってみることにしました。

そう。
ここで、最近では最大級の衝撃に見舞われたのです。

「1歩も足が出ない。」

最後にボールをもってから10年くらい、
まったく運動もせず、車に頼りっぱなしのデスクワークずくめ。
ほんの少し走ったら心臓が踊ることも、身体がすぐ疲れることも、わかってました。

でも。
この「足が出ない」は、脳が「一歩前に足をだせ!」と命令しているにも関わらず、
足というパーツは、それを無視するかのごとく地面に吸い付いたままなのです。
でも、脳から近い(そんな理由かどうかはわかりませんが)手と上半身は、命令に即反応して前にでようとします。

・・・幸い、こけはしませんでしたが、この図は、今までに体感したことなく、私はちょっと混乱しました。

その夜あたりから、心の中がザワザワ。
なんにせよ、この種の感情をふつふつ持ち続けることはやっかいだというのは、
私自身が一番よくわかっています。

というわけで。
現状をもう一度しっかり把握するために、庭先で、息子につきあってもらうことにしました。
シャトルをドロップ気味に落としてもらったり、左右斜め前にふってもらったり。

バックハンドの距離感がつかめず極端にひろえなくなってるのは笑うしかないけれど、これは今回の問題ではないのでとりあえずは置いといて。
肝心の足の反応はというと、
足の裏に接着剤がついているかのようなあの感覚を味わうことはありませんでした。

付き合わされた息子にすると、全然動けていないのに、「よかったぁ♪」と言っている母をみて意味わからん状態だったでしょうが、私の中では想定内でいられたことにホッ(笑)

ということで。
ちょっと運動を再開しようと思います。

まずは、息子に教えてもらった日々の体幹トレーニングの初歩の初歩から。1分の長さに負けマセン。
そして、たまのバドミントンも付き合ってもらうことにしよう。

日常に起こることは、何かを気づかせてくれる。

抗うことと、受け入れることのバランス。
抗う相手は、あくまで自分。
抗うことを楽しみにできるように。しかもその姿がカッコよく映るように。
そこは、さらりと、「大人ですから♪」と、成長していけると最高だなと思うのです。

2017/05/05彩りのカケラ。 

スマホ、突然の画面点滅により、新しくなりました。

世の流れに逆らうつもりはないですが、iPhoneではなく。
理由をたずねられれば、「サイトの見え方の検証に必要だから」と、
カッコいいめの答えのおかげで、
新しい操作方法を覚えるのがなんともおっくうという、もうひとつを全面に出さなくてすんでいます(笑)

とはいえ。
多少は、考えるところもあったりはするわけです。

世の中の多くの人が、「便利だ」「素晴らしい」と言っているものは、きっと皆のかゆいところに手が届く商品たち。
かゆいところが10あったら、9を快適にしてくれる。
さらに、9から9.2くらいにはひきあがってくるかもしれない。
本当に、便利だと思う。
おかげで、「時間」という素晴らしい恩恵もうけられて、ありがたいと思う。

だけど、9が便利になったと同時に失われるものは、必ずあって、
それは、目には見えないし、形があるわけでもなく、主張するわけでもない
人の五感を通じて心に届くちっちゃな彩りのカケラのようなもの。
なくなっても生活には、困らないかもしれないけれど、
ある方がきっと気持ちが豊かになって、趣きがあって、心が満たされる。

毎日をていねいに生きていくというのは、
目に見えないその小さな彩りのカケラを感じとりながらコツコツと紡いでいくことではないかな
と私は思っています。

 

スマホの待ち受け画面、
気がついたらサリーにしてました。
遠くを見ている横顔は、私が進んでいこうとしている道に寄り添ってくれているよう。
寂しいという感情とは全く別のところに、ずーっと居てくれることに感謝です。

正しいと信じることをこれからも続けていこう。
楽しいをいっぱい広げていこう。
ちょっと(かなり?)ずれてることもあるようですが、寛大なまわりの人達に感謝しつつ、ていねいにぼちぼちと。

今日は、こどもの日。
皆さんにとっても、たくさんいい日になりますように♪

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