2002/04/22
体が痛い~!!階段の上り下りはもちろん、普通に歩くのも困難なくらい(>_<“)というのも昨日バスケットボールの試合があったのです。練習と試合では使う筋肉が違う??!!そんな訳あるはずもなく・・(ーーメ))
昨年秋から〇十年ぶりに再開したバスケットボール。いくら楽しみでやっているからと言ってもスポーツである限り鍛錬して、「それなり」のペースで、「それなり」の範囲ででも上達していくことが大切なはず。年齢と共に体力が落ちてきた分を思考力でカバーするプレーをと思うのに練習不足もあって全然バツ。ましてバスケットボールはチームプレー。自分のミスがすぐ相手の得点につながるし、味方に余計な体力を使わせてしまいます。申し訳ないという思いが強くなってくれば、余計にあせってしまうんですよね。その悪循環で試合終了のホイッスル。そして毎回試合後には自分の失敗したシーンが頭の中をグルグル回って離れず自己嫌悪に陥ってしまいます(x_x;)
打ち上げの後、気が重いまま家に帰って、子供たちに「負けた。疲れた~体が痛い~!」と話すと「ふ~ん。しんどいんやったら寝たら・・」とそれだけ。単に私の試合の内容に興味がないのかもしれないけれど、もしかしたら、私の心内の自己嫌悪の嵐に触れないでおいてやろうという情け(?)があるのではないかとふと思ったりしました。今思えば、息子達がスポーツをしていた時、試合の勝ち負けはもちろん、そのプレー内容に口出しや批評までしてしまっていたことを思い出しました。きっとすごくイヤだったんだろうな・・\(__ )
スポーツでも勉強でも日々の生活でも「うまくやりたい!」と一番願っているのは本人で、うまくいかなかった時一番傷ついて情けない思いをしているのも本人ですよね。ましてやそれが楽しむ目的ではなく上を目指すものであればなおさらです。なのに、「教えてやらなくては!!」という思いが強すぎて、心がへこんでいるところに、さらに追い討ちをかけてしまうのは、いくら親といえども避けたいことですよね。自分の心の立て直し方のスキルがまだまだ未熟な子供たちにとっては想像もつかないプレッシャーやストレスになっているのかも・・・。
私の場合は、大好きな音楽を聞きながらの約1時間半のドライブでなんとなく落ち着いてきたような。幸い[立ち直り方のスキル」については、かなり学習を積んで来ているので・・(笑)単にノーテンキというだけかもしれませんが(^◇^;)次回の試合では後で思い出しても暗~くならないプレーをせめて一回でも出来るといいな・・。練習に行こうっと!!
☆今日のお気に入り☆ 観るのが好きな人も、するのが好きな人もどうぞ♪
http://www.basketnavi.com/