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「失敗」の扱い方。

2012/08/05

花火の音が聞こえてきた~♪

今夜は、8月の第一日曜日、年に一度の加古川河川敷での花火大会の日。
残念ながら、先週から腰の具合が悪くて、歩いていくのはちょっとキビシイ(^^;)
ってことで、自宅からビルの合間に見える彩りとそこから数秒遅れて聞こえてくる音を楽しんでます。


画像は加古川花火のサイトからお借りしました。

夕べは、オリンピックのサッカーに、卓球に、バドミントンに、水泳のメドレーにと、今朝5時過ぎまで。
あんなに長時間連続でTVを観たのは、何年ぶりだろ‥ってくらい、がっつり応援しました。
真夜中ということも忘れて、大きな拍手に、声援に、涙ほろほろでなんともにぎやか(笑)

超一流のアスリートの方達が、この日のために積み上げてきた人並みはずれた努力の成果を競うわけだから、映像を観ているだけで、感動したり、元気をもらったり、自分もがんばろうと思ったり。
伝わってくるメッセージの「濃さ」はものすごい。

そんな中、私がふと思ったのは、
ひねくれた視点かもしれないけれど、「彼らでも失敗をする。」ということ。
オリンピックで戦っている人達の「努力」や「練習」という言葉は、私が日常で使うのと、音は同じでも、中味の度合いは、別次元で別物というくらい違う。
そんな彼らが長年「努力」や「練習」を積んできても、
それでも、オリンピックでは「失敗」が存在する。

さらに、
失敗をしないように、別次元の努力や練習をしているにもかかわらず、
彼らは失敗を「在ること」として想像していて、
失敗に遭ったとしても、その次にどうするべきか、どうできるかをしっかり立て直せる。

努力が報われたら、それは最高の結果だろうけれど、そうならない場合もあって、というか、
そうならない場合の方が多いことも知っていて、なお失敗を恐れず超過酷なチャレンジをする。

すごいなぁ。。。

彼らのような究極のステージではないにしても、
日常生活でも、失敗と共存して、うまく付き合っていく心持ちになれたら、
いろんな意味での「楽しみ」の幅を広げていくことができるのだろうなぁ。

オリンピックも残りの数日。
いろんなこと学ばせてもらいつつ、応援するぞぉ~(^^)

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