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あと1kmで。。。 

2014/10/04

「最近、やけにガタガタするなぁ~」とは、思っていました。

もともと、ハンドルに路面の振動は伝わってきていたし、シートクッションが固めなのもあって、いわゆる「すぅー」っと滑るような感覚とはかけ離れた乗り心地の車ではあるのですが、ここのところそれがちょっと気になるくらいに変化してきていて、前回の車検では、タイヤの溝の数値は次は通らないかも・・という宣告も受けてはいました。

まぁしかし、そんな緊急性があるという認識はなく。
たまたま先日。塗装の剥がれなどのメンテナンスも含めて知人のところに預けたら、
おいおい、大変なことになっているぞ。と。

なんと。
タイヤのワイヤーが見えていて、
このまま走っていたら、近々バーストするという恐怖タイヤ状態になっていると言われてしまいました∑(゚Д゚)

そして、タイヤ交換をお願いするのに、取りに来ていただいたら、
その方が、工場にたどり着いたところで、完全にワイヤーが露出していたそうで、
もし、あと1km走っていたら、確実にバーストしていた。という、
ホントにぎっりぎりの状態だったらしい。

あぁ・・・・・恐ろしや。恐ろしや。

お話を聞くと、タイヤの溝は、まだ残っていて、規定の数値をクリアしていたそうですが、
その状態でワイヤーが見えてくるということは、わりあいとあるそうです。

今更ながらですが、乗り心地に違和感があった時は、点検!!
しっかり気をつけて、安全運転でまいりましょうね。

<オマケ>
このたびは、メンテの時とタイヤ交換の時、2台の代車に乗る機会がありました。

それはもう。どちらも今時の車のハイテクさにびっくり仰天。
自分の乗っているミッション車とは、まるで別物のマシンでした。

スイッチボタンひとつでエンジンがかかり、あとは、ハンドルとアクセルペダルとブレーキペダルを踏むだけ。
前に進む、バックする、どちらもボタンをピッで、切り替え一手間。
信号待ちにブレーキを踏んで減速していくと自然とエンジンが切れてストップ。出発するのにアクセルを踏んだら自動でエンジンがかかる。
電気自動車は、聴覚ではエンジンがかかってることがわかりにくい。
サイドブレーキもボタンひとつ。かかっているのかどうなのか、ランプの色で判断。これは、車を離れるのがちょっと怖かった。。。
などなど。

車が運転しやすく進化するのは、便利になることとして、いいと思う・・・
反面。
特別な「訓練」をしなくても乗れてしまうところに、どうしても視点がいってしまう。

「運転免許証」の意味。
「クルマを運転する技術と知識を習得した人が持てるもの」ではないですよね。
「クルマを運転するうえでの技術と知識を習得して、運転によって引き起こされる可能性のある事柄に責任を持てる人が持つ資格のあるもの」。

今、娘が自動車教習所に通っています。
母として、娘にもしっかりと伝えておかなくてはと思っています(^^)

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