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かわいい来客たち

2006/09/15

半袖では「さむっ!」と感じる日があったかと思ったら、じわっ~と汗をかきながらパソに向かう日ありと、かなり気温の変化が激しい今日のこの頃。
行きつ戻りつ、ぼちぼちに秋は深まっていくのですね。
夏場少々落ちていた食欲も、ここに来て順調に回復。

いろんな意味で、お気に入りの季節になってきました~♪
そんな心地よい夜に、かわいい来客あり。
甥っ子夫妻が7月はじめに誕生した男の子を連れて、遊びに来てくれたのです。
すくすくと標準よりちょっと大きめに育っているらしく、2ヶ月とは思えない重みが、腕の中でずっしり。偶然、前日にも4ヶ月になる友人の女の子を抱いていたこともあって、「そういえばこの感じだったよなぁ~」と、すっぽりと胸の前でおさまる感触が、だんだんよみがえってきました。
自分の子育ての時は余裕などなくて、今思えば笑い話のようなコトも、あの当時は大問題。
なにせ、腕は二本しかないのに、子どもは三人・・。
一人は背中、お腹と場所を替え、時には三人まとめてベビーカーに乗せて急坂を一気に上る。
あのベビーカー、重さ制限をゆうに超える過酷な状況だったのに、よく最後までがんばってくれました。
おやすみ前の絵本タイムでは、場所決めにもめた結果、息子二人は両サイドに、末娘はお腹の上に仰向けに乗る・・ということで一件落着。
ただ、せっかくの指定席も読み手が先に眠っちゃって、物語の最後まで楽しめたことのほうが少なかったかも・・・。
お風呂タイムでの出来事は、笑い話になりにくいのでここではちょっと・・。
娘が幼い頃から水を怖がらなかったのは、この出来事の密かな効果?であったかもと、私は思ったりもするのですが・・(^◇^;)
まるで忍者のように数秒後には目の前からいなくなり、時には怪獣のようにわめき、そして時には異星人のように想像もつかない行動に出る。
かなり刺激的で、しかも体力勝負な毎日であったことは、確かです。
時は流れて、目の前には、息子達の遊び相手をしてくれていた甥っ子が父となり、我が子を抱きあやす姿。 「子どもを持ってみて、親のありがたみが本当によくわかった」と、少し照れながら話す彼。
私達は・・赤ちゃんの健やかな成長を祈りつつ、こっそり?三人を応援していくことにしましょう。
あの頃の私達が、そうしてもらったように・・。
これからも両親に感謝しつつ、二人で、丁寧に「親年齢」を重ねていってね。

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