長年心の中でもやもやと思い続けていたこと、ナント、バスケットのチームで練習させてもらうことにしました＼(^O^)／ハードなスポーツなので年齢等考えるとためらいはあったのですが、考え出したら止められない。協会に電話をかけて自分に合った（迷惑のかからない(^^ゞ）チームを探して昨日見学に行ってきました。話を聞いてこれなら何とかやっていけそうだなと思いながら帰ってきて子供達に相談。夜の練習もあるので協力要請したところ「お母さんがやりたかったらやれば・・」「Thank you☆」ということですんなりＯＫ (^O^)g

子供の頃熱中していたバスケット。娘がミニバスケットを始めたので、あの体育館に響くドリブルやシューズのストッピングの音を身近に聞くことがふえ、試合の熱気にタイムスリップしたような気分を味わってしまったんでしょうねぇ～。さらに庭に設置したバスケットゴール。娘のためというより自分が子供の頃憧れていたものを手に入れたということかもしれない(*^.^*)結婚して子供が生まれて子育てをして、わずかな時間でもスポーツをしたい！と思う度にバスケット以外は考えられませんでした。他のスポーツをかじったこともあったけれど、続かない・・(ｰ｡ｰ#)―　そしてここ数年身の回りのめまぐるしい変化で色々な制約が出来・・というよりホントのところは自分の気持ちが前に向かなかっただけなのかも知れませんが。そんな中彼女のおかげで私の中で忘れかけていたバスケットへの想いが呼び覚まされたのでしょうね。「オイオイヾ(･･;)動き出してみようよ・・・」

もう一つ自分がバスケットをしようと思った理由。このままではバスケットを始めたばかりでシュート１本入ったら飛び上がって喜んで、練習が楽しくて楽しくて仕方がないという風の娘に、口うるさくプレーに関して口出しして自分がやり残した事を彼女に押し付けてしてしまいそうな気がしたから。体力がなくなって動かなくなった自分の体の変わりに元気一杯の娘の体を使って私のバスケットを押し付けてしまいそうな気がしたから。
子供と親は別の人格で、子供には子供の感じ方ややり方がある・・と気が付いて以来、親の思いを押し付けすぎないようにとそのことには特に気を配ってきたつもりだったのに、アブナイアブナイ(^｡^;)最近悩んでいる息子にも種目は違ってもスポーツに対する考え方を見てもらえたら。今はつらいかもしれないけれど、何十年経った時に心のよりどころになるこの不思議な感覚があるはずだから。そんな先のこと想像も出来ない彼には、勝つためのスポーツでなく努力や練習の中で自分を高める喜び、何よりも私が楽しむ姿をみて何かを感じてもらえたらいいなと。これって押し付けじゃあないよね・・？

などと言いながら何年かぶりにスポーツウェアーとバッシュー（バスケットシューズ）を今から買いに行こうとワクワクしている私ですo(^-^)oわかっています。まずは怪我をしないように気を付けてと(^◇^;)

☆今日のお気に入り☆　とにかく無理せず体をほぐしてから・・
http://www2.osk.3web.ne.jp/~kitahsp/sports/taisou.html2001