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やっかいな特技 

2007/11/12

「『4丁目の夕日』観たいなぁ~」と、フツウに人前で言っていたのは9月のこと。

「・・ん・・?」の子どもに、
「知らんの??続編の映画ができるんやん<(`^´)>!」と、私・・・

ずーっと以前、
「ねぇ~、今週の 『がんばりまっしょい』 録画予約したっけ・・?」
アレは、確か 『がんばっていきまっしょい』 だった・・。

「『東京フレンドリーパーク』のアトラクション、やってみたい♪」と、子どもに言うと
「それは、『東京フレンドパーク』でしょ・・」 と。

どうも、私にはこういう『特技?』があるみたいです。
インプットする時にどこかコードがずれるのか、それともアウトプットする時に文字列が乱れるのか、本人としては、何の疑いもなく「コレ」と思いこんでいるわけで・・。

ただ、こういうやっかいな『特技』を持っていることは、充分に承知しているので、自分の言ったことを「ソレ違うよ。」と正されると、「また間違えてもた・・」と、すぐに受け入れるのが私の思考回路として定着しています。

それが良い場合もあるし、そうでない場合も・・。
なぜなら、「確たる意思を持って発言できていない」ということですものね。
それは、大人な日常としては、よろしくない・・・。

だから、自分にとって自信のあることをた~んまに主張してみようと試みるわけです。
成功体験を積むために・・。

「三丁目の夕日のこと・・?・・」の子どもに、まだなお
「4丁目やって!!!」と、久々に言い切ってみた私。
これは、初回の時から大好きな映画でもあったし、続編ができると

知った時、あの懐かしい情景とゆったりとした時間をまた体感できる・・と、とてもうれしく思ったし、かなり自信をもっての発言だったわけで・・・。

オマケに娘。
「このこと、学校で話したら、○○○さん(←ココには私の下の名前が入ります)、アイカワラズやなぁ~って言ってたよ(^^)」

アイカワラズ・・・って・・・・( ̄□ ̄;)

ウチに泊まりに来た時には、それなりの『母』をしていたつもりだったのに、彼女達にはしっかりばれてる・・。

私の夢は、カッコイイお母さん。 そんな日は、来てくれるのでしょうか・・。

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