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保育園で好きな絵本を借りて来てたっけ・・おすすめ絵本がわかるよ♪

2002/10/28

3人の子供達がと~~~ってもお世話になった保育園に久々に行ってきました。一番上の息子が入園した時は、年子の真中の息子の手を引き、生後2ヶ月の娘を抱いての送り迎えでした。初めての集団生活での戸惑い、保育園の門の所で「行かない\(>o<)/」と泣き叫ぶ我が子を抱いてやろうにも両手がふさがっていて、ただ声を荒げることしか出来なかった私。そんな私達親子を暖かく見守って育ててくれた保育園です。
駐車場に車を止めて坂を上がった所の門柱には、真中の息子が卒園の記念として描いたタイルがしっかり残されていて、園庭にはいつお迎えに行っても娘がしていた『さらぴん(さら砂)』作りに励んでいるピンク帽子さんがいました。そうそう、この風景とこの空気・・・。
お世話になった保母さんと園長先生と園庭の遊具に座っておしゃべり。その間にもお迎えのお母さんと並んで「先生さようなら~♪」と大きな声であいさつして帰っていく子供達。実は・・・在園していた頃、園長先生と並んでお話するのはとっても緊張して、園長先生が目指していらっしゃもるもののうわべだけしかわかっていなかったような気がします。
ところがこの日、園長先生がとても身近に感じられて、緊張するどころかおっしゃることに対して私の考えを言えてしまえたり、母親同士としての話まで・・。これは自分でも驚きでした。あの頃の私には園長先生の一言を自分の中に取り入れて考えるだけの土台(器)がなかったのでしょうね。残念ながら・・・。
お世話になった保母さんとの会話も在園時とは全く違ったものに・・。我が子の情報を得ることが一番で、その日その日を輪切りでしか見ることが出来なかったあの頃には、『先生』と人同士のふれあいなんて出来るはずもなかったのでしょうね。ただ、狭い世界で行き詰まっている母子を『保育のプロ』としてある意味強引に引っ張ってもらえたことが救いであったのは確かです。ご自身も母親になられて、今までプロとして培われた経験の上に主観的な保育をプラスされて、ますますステキに☆今度お目にかかるのが楽しみです(^.^)♪
人との出会いって不思議ですよね。新しい出会いを求めることもいいけれど、自分が歩いてきた道を振り返ると、昔感じることが出来なかった魅力的な出会いがあるのかもしれない。そんなことを気付かせてくださったお二人にあらためて感謝です( ^.^)( -.-)( _ _)

☆今日のお気に入り☆  保育園で好きな絵本を借りて来てたっけ・・おすすめ絵本がわかるよ♪
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/466306//250-9925313-84506012002

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