商品カテゴリー

大人が気をつけてあげましょう!

2001/06/05

娘がミニバスケットボールを始めました。体も大きくなく体力もまだまだなので、もう少ししてから・・と言い続けていたのですが、彼女の押しに負けてしまったという所でしょうか。と言いつつも、実は私も夫も学生の頃バスケットボールに夢中になっていたこともあって、彼女がやりたいと言った時は内心うれしかったのです(*^.^*)その後、庭に備え付けたバスケットゴールの高さを、時々(こっそり♪)大人用のゴールに合わせたりして・・。ロングシュートがボードに当たらずに、ネットだけをくぐって入った時のあの”シュッ!!”という音が、なんとも大好きなのです。誰のためのゴールやら・・┐(‘~`;)┌
ただ、自分達がやっていたスポーツなので、どれだけハードでどれだけ怪我の多いスポーツかということを知っているだけに、まだ小学校3年生の彼女には難しいのではないかと判断していたところもあるのです。私の場合、プレー中の足首の捻挫はその後の歩き方や足の形にまで影響するほどのものでした。右手の小指の第2関節は骨折の影響で今もゆがんだままです(;_;)
どんなスポーツをしていても怪我はつきものですが、特に子供の場合は、治さないままに成長期を過ごしていくと、後々大変なことになります。怪我だけではなく同じ筋肉や関節の酷使を続けることは、体の形成にも大きな影響を与えるそうです。その上子供達は”加減”ということを知りません。周りの大人が子供の”今”だけを見るのではなく”将来”も含めて、いろんな意味での【頑張る!】と言うことを教えていかないといけないとつくづく思います。無理をせずに、きちんと治療を【頑張る!】ことも・・。
でも、子供だって怪我をしていてもどうしても出場したい試合がある!私だってそうでした。その気持ちはとても良くわかります。だからこそ怪我をしてしまった後の治療だけでなく、今後長くスポーツを楽しめる体であり続けるための知識やケアは、ものすごく大切な事だと思うのです。そしてやっぱりスポーツをする子供の親として知っておきたい情報の一つではないかしら・・。

☆今日のお気に入り☆ 大人が気をつけてあげましょう!
http://www.lifepassport.or.jp/child/child/menu.html

Hai♪もちママ以前の記事

営業カレンダー営業カレンダー

  • warmbizバナー