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家の電話 

2007/10/31

家にこもって、パソコンに向かっていると、いろんな電話がかかってきます。

よくあるのは・・
「台所の無料お掃除キャンペーン」
「外壁の無料点検」
「お布団の無料クリーニング」  ・・・などなど、どれも「無料」が合言葉のよう。

電話に出て、相手と言葉を交わしてしまった以上、できるだけ気まずい思いや不愉快なやりとりはしたくないと、それだけを頭に「そのタイミング」を図るわけです。

「そのタイミング」が、うまくかみ合えば、お互いに(・・と、私は思っているのですが)気持ちよく電話を切れるのですが、そこがずれてしまうと、ちょっと面倒なことになります。
こちらの「タイミング」を理解してもらえずに、まだまだ話を続けようとしている声を、振り切るようにして、電話を切る・・という状況にまでいたってしまったりすると、なんとも後味の悪いこと・・。

なかなか最初から要件を言ってもらえない場合が多いので、

「あの・・今仕事中なので・・」   と、言いかけると、
「こちらのお電話は個人のお宅さんですよね!!?」  と、責められ(?!)
「家で本当に仕事をしているンです・・!」 と、電話の内容と関係のないことを言ってしまったり・・。

で、そういう後味の悪い電話のやりとりのすぐあとに、電話がかかってきて、「もしかしたらまた・・」という思いからちょっと暗めの声で「もしもし・・」と出てしまった時に限って、知人や事務所からだったりするわけで、
「あ~しまった・・・・不愉快な気分にさせてしまったんちゃうかなぁ・・・」
と、受話器を置いたあとで、自己嫌悪の気持ちがふつふつ・・(-_-;)

理想的なのは、こちらが「意思表示」をすると、「はい、わかりました。では、失礼します。」とおっしゃって、こちらも「はい、失礼します」のやりとりで、終われるパターン。

ここまで自然にもっていくためのテクニック、まだまだ学習しなくてはなりませんねぇ・・・(^^;

 

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