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家族の一員だから大切にしたいよね・・U^ェ^U

2002/05/28

週末のこと。子供の友達も一緒にサリーU^ェ^U (ラブラドール・リトリバー♀3歳)の散歩へ行きました。家の中でおとなしくゴロゴロしていた時は気が付かなかったのに、一歩外へ出て、元気一杯お散歩モードになったサリーの足どりがおかしいのを発見!左足をかばうように引きずって歩くのです。「えぇ~(゚ o゚;)どうしたん~!!」と叫び声をあげて、サリーにたずねても(??)答えは返ってくるはずも無く・・(ー。ー#)
足の裏の肉球を調べても怪我は見当たらないし、関節を押しても痛がる様子も無し。以前関節を痛めた時、出来るだけ歩かせずに様子を見るように病院で言われたことを思い出して、散歩もほどほどにUターン。抱いてやろうにも体重27キロの彼女を抱えるのは到底不可能で、仕方なくゆっくり帰ってきました。「サリーどうしたんやろ。」「痛そうでかわいそうやなぁ~」と口々に心配してくれる子供達。「そうやね・・しばらく様子見るしかないかな・・帰ってシップしてあげるわね(^-^)/」と私が言うと「えっ??シップするの(◎-◎)」と子供達。私もワンちゃんにシップをするのが良いのかどうなのか全くわからなかったのですが、「みんなだって足を捻挫したらシップするやん。サリーにも効くかもしれへんし・・」と成り行き上言いながら帰ってきました。早速シップ薬を適当な大きさに切って関節に張って包帯をグルグル。まさかホントにするとは・・子供達も二度ビックリ(◎-◎)!嫌がるかと思ったけれど包帯を取ろうともせずおとなしいサリー。その様子を見て「サリー偉いなぁ~」って言うので、「サリーは自分にとって嫌なことをされていても、意地悪をされているとは思ってないんやね。家族の皆がそんなことするはずないと思っているから我慢してる・・・。だからね、その信頼を絶対裏切ったらダメやと思うんよ。」と思わず熱く語ってしまいました。
先日ネット上で動物に関する痛ましい事件がありました。家の中で一緒に生活しているとちょっと足を踏んでしまったら「あっ、サリーごめん」と、人に対してしてしまった時と同じ感覚になります。頭で考えるのではなくその【感覚】がとっても大切だと思うのです。
子供の一人が帰っておかあさんに「家にシップ薬ある?」とたずねたそうです。その子の家にもワンちゃんU^ェ^U がいるので、いざという時のために用意しておかなくてはと思ったみたい(^^;ゞその話を聞いて(シップ薬が良いのかどうかは置いといて)生き物を育てる事は子供たちの心の成長にとても大きな意味があるんだなぁ~とうれしくなりました。U^ェ^U をあんなに怖がっていた我が子達が、サリーをかけがえのない家族として触れ合っている姿を見ると微笑まずにはいられないのです・・(*^.^*)

PS: お蔭様でサリーは、元気にお散歩に行けるようになりました\(^O^)/

☆今日のお気に入り☆  家族の一員だから大切にしたいよね・・U^ェ^U 
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