10月9日の甥っ子の結婚式には、家族5人で出席してきました。 梅雨のような天候が続く中、当日は朝から見事な秋晴れ！きっと二人の日頃の行いが良いからなのでしょう～(^.^)♪ お式は「人前（ひとまえ）結婚式」といって、参列した人達みんなが、彼らを夫婦として認め祝福するという形式。私達家族も証人として二人の結婚宣言を見届け、祝ってきました。 そして、とても光栄なことに、お式の中で証人の

代表として、「証人宣言」の文章を夫とともに読ませていただきました。と言っても、私は横に立って最後に名前を言うだけだったのですが・・・(^^ゞそれでも、結構横でドキドキしていた・・と、式が終わった後、子ども達に話したら、「僕らの方が間違わへんかと思て、見ててハラハラしたわ。」と言われてしまいました。そんな目線で親の行動を見るようになっているんだと少々びっくり。「親もただの人」であることを、中学生の娘にまでしっかり認識され、心配をかけているとは・・・(^_^;)
披露宴は、当人たちが丁寧に造り上げたのが手にとるようにわかる、とても心のこもったあたたかいものでした。それぞれの両親への尊敬と感謝の気持ちが全体を通して伝わってきて、それが彼らの今後の人生目標であり、また覚悟であるのだろうと感じていました。
二人で目を合わせながら微笑み、時には涙する彼女をじっと見つめる甥っ子。
これから二人で力を合わせて「楽しい人生」にしてくださいね。そして、二人がずっとずっと、いつもどんな時も幸せを感じることができますように・・・。心からおめでとう～♪