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3冊の本の教え。

2018/09/17

この週末に、とあることをテーマにした3冊の本を読みました。

ひさびさの読書ざんまい。
PCの画面ではなく、スマホではなく、「本」を読む というのは、
紙の感触なのかページをめくる音なのか
わたしにとっては、心落ち着く時間だったりします。
昭和のDNAなのでしょうか(笑)

で。

この3冊、総合的には、同じ内容なのだけれど、
ある著者は、テーマに対しての答えは中盤以降に登場、初めはテーマにたどり着くまでの仕組みが書かれており、
別の著者は、テーマに対してのハウツー、いわゆる手法を主体にかかれており、
また、もう一人の著者は、テーマに対してのハウツーを切り口にその仕組みの解説がかかれており。

いずれも「初心者向け」と紹介に書かれていたにもかかわらず、
構成も重要ポイントも切り口も全く異なっていました。

わたしはベースの考え方をしっかりしりたかったので、1冊目の本を偶然にも1番目に読むことができてラッキーでした。
目の前の策を急ぎ知りたい人にとっては、2冊目3冊目の本がよさそうです。

伝えるというのは、受け取り手次第。
いくら上質な情報でも、受け手が望んでいる形で伝えないと、響かない。
何事も相手の立場に立って考えるのが大切。
ってことなのでしょうね。

この週末、なかなか、勉強になった読書タイムでした。

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