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Pleasure 2008 in Kobe

2008/09/09

・・・というライブに行ってきました♪

娘が、このバンドのボーカルの大大大ファンで、1年前にファンクラブサイトからチケットを購入。
彼らのライブは、そのスケールの大きさとクォリティーの高さから、ファン以外の人たちにも大変人気があるらしく、かなりの激戦を制しての?ゲットだったようです。

しかも、この日は20周年記念ツアーの初日公演。
娘いわく、ライブまで行きたいというほどのファン友達は、同年代にはほとんどいないらしく、
お目当てのボーカリストのご実家が経営されているトアルお店まで電車ではるばる出かけたという唯一の同い年のファン友も、関東在住。

「ファンは、始発で会場入りするんやから!」
とまで言う娘の気分をできるだけ盛り下げないように気を遣いながら、なんとか、10時過ぎの会場入りで勘弁してもらって(ちなみに開演は18時)
行きがけの電車では彼の歌声の流れるイヤホンを片方手渡されて、曲の説明を受け、
まだ人も少なめの会場では、炎天下のもと人生初の「2時間半並び」で、ツアー限定グッズを購入し、
ツアートラックをカメラにおさめるべく係員さんにたずねて探索し・・・

途中、ベンチで休む私に飲み物を買ってきてくれたり、事前に入手している情報をもとにいろいろなイベントを一人で観に行ったり、娘はずっとソワソワ。
あれやこれやとしている間に、ようやく日も落ち、待望の開演時間になりました。

会場内は、比較的年齢層が高めだったおかげで私もすっかりソノ気分(^^)♪
手を挙げて、タオルもぶんぶん振り回して、もちろん立ちっぱなしで、大声で歌って(叫んで)、
ライブならではの一体感を満喫させてもらいました~♪
隣の娘はというと・・・・  大好きなナマ彼に会えて、ホントよかったね・・・です(^^)

そして、何より、
アーティストとしてクリエーターとしての「プロの仕事」を体感させてもらって感動・・。
ファンだとかそういうモノを超えて、開演から終演まで、会場の整備からアナウンスまで、45000人の観客たちを「音楽」という「技」で、あそこまでひきつけてしまうのは、すご過ぎです・・

そして、
年の近い彼からの舞台メッセージが、ここのところ私が思っていた「走る」というコトと、偶然ぴったり重なったのが、ちょっぴりうれしかったりしたので、ここでご紹介しますね。

走り続けたから、ここにたどり着けた。
ゆっくりでも、早くでも(走っていれば)必ずたどり着ける場所がある。

娘にとってもこの日一番心に響いた彼からのメッセージだったようです。
でもね・・・たぶん・・・
娘と私では、響き方も響く場所も違ったでしょうけれど・・(^.^)

ステキな時間をありがとう・・・♪

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