2012/01/19
早いもので、Sarryが我が家にやってきて、もうすぐ14年めになります。
人年齢に換算すると72歳‥。
いまだにお気に入りのクッションをくわえて、ひっぱりっこ遊びをおねだりしてきたり、
散歩の雰囲気を感じたら、前足をあげてぴょんぴょん飛び跳ねて喜んだり、
年齢を感じさせない行動が多いので、ついつい忘れてしまいがちになるのだけれど、
歩き方や身体には確実に変化が出てきてる。。。
ここ数ヶ月前から聴力が衰えて、今ではほぼ全く聞こえなくなりました。 耳が聞こえなくなると、気配も感じなくなるようで、 以前なら門のところに帰ってきたら、窓越しにしっぽブンブンで出迎えてくれていたのが、 今では、ドアを開けて入って、ゲージの前を通ってもすやすやお休み中。 |
ちょっと寂しい気もするけれど、獣医さんのお話によると
音に過敏になることがなくなって、本人(本犬)にとっては、かなり穏やかでのんびりとした生活が送れているそうな。
家にいる限り、また、お散歩もリードをつけて一緒にいくので、唯一心配な安全面でも気をつけてあげていれば問題なし。
そして、これはまたワルサをする時には、Sarryにとっては敵ナシになるようで、
今までこっそり隠れて、誰もいないときに食べ物のニオイのする袋をゴソゴソしてたのが、
そぉーっと後ろに立っても気がつかずにゴソゴソクンクン。
急に身体に触れるとものすごく驚くので、心臓の負担も怖いしで、ゆるめに息を吹きかけたり、それとなく視界に入るように移動してみたり。
気がついたSarryは、ばつの悪そーな顔をして、ゲージに帰っていくのでありました(笑)
一緒にキャンプに行って、泳いで走っていっぱいいっぱい遊んだこと、Sarryは覚えてるかなぁ。
飛ぶように走る姿、いきいきしてカッコよかった♪
これから先、ちょっとくらいのいたずらは大目に見ることにして‥(笑)
長く大好きなお散歩が楽しめるように、元気でいようね(^.^)