もちはだサイト管理人が日頃思うことを綴ってます。ホット一息入れてくださいね~♪
一昨日は、我が家最後の学生、娘の卒業式でした。
一番上の息子の小学校入学から、昨日まで。
子ども達の学生生活の多くが寮生活だったこともあり、母としては毎日のお弁当作りがあったわけではなく、お洗濯も帰宅時に持って帰ってくるものを洗うだけ、反抗期のぐだぐだも週末2日間と長期のお休み限定。
「離れていて寂しくない?」と、子ども達が小中学生の頃、よく聞かれました。
当時は、「寂しくない」と言い切ることは、なんとなくその場の雰囲気にそぐわない気がしてにごしていたところもあったのですが、ホントのところ、寂しいと思ったことはなかったなぁ。
愛ある大人たちに囲まれて、友達とぶつかりながら、自分たちの力で物事を考え組み立てる自由の中にある責任を日々実感させてもらっている子ども達の、帰宅の度に変化していく顔つきや行動を見守ることが楽しみだった。
それでも、週末に聞いた友達とのトラブル、学校の大人に(子ども達の学校では先生とは言いません)叱られたらしい事件、体調のこと、頭に浮かばない日はなく。(あたりまえだけど)
でも、寂しいという感情とは全くちがってた。
どちらかといえば、成長していく子ども達にとりのこされないように、私自身も仕事という大人の学習をすることに集中していた日々でもありました。
この春、いろんなチャレンジがあります。
周りの方々からいろんなお話をきかせていただいて、たくさんのアドバイスをいただいて、
やっとこさ、自分が変化すべき方向が少し見えてきて、
わけのわからないイラだちから少しずつ解放されてきたように思います。
まぁ、自分の実力と経験にみあったことしかできないし、
あたりまえだけど、わからないことの方がたくさんあって、
わからないことを悩んでいても前に進めず。
できないことを受け止める勇気をもって、
目の前のことをひとつずつ、
わかることを悩み考えていきたいと思います。
子ども達にとりのこされないように(^^)
毎日大小いろんな「こと」の積み重ね。
子ども達にも、たくさん悩み考え、そしてひとつずつ乗り越えながら、自分の道を歩んでいってほしいものですね。
さぁ、全員社会人ステージの幕開けです♪
好きなお菓子ベストスリーの一つ、うずまきかりんとう。
播州駄菓子として、おとなり姫路の名物でもあるらしい。 さぁ、春ですよ♪ |
娘がスノボに行くのに、「ウェアーを貸して♪」の連絡がありました。
前面の大きな幾何学模様が強く印象に残っていたようで、そのイメージが今の自分の好みにドンピシャのはず!って思い出したようです。
私自身もこのデザインはかなり気に入っていて、子育て中には敬遠しがちな白も、スキー場で着る分には汚れる(=汚される)心配もないだろうと、自分の好み最優先で決めたのを思い出しました。
でもって、昨夜中にクローゼットの奥をごそごそ。
袋から出してみると、襟の内側は少し汚れが残っていたものの、全体は傷みもなく明るい白のまま(^.^)
娘に写メを送ったら、 「やっぱりかわいいーーーかわいすぎる」 の返事。 記憶通りのデザインだったみたい。 考えてみると、ちょうど私の胸辺りの身長の頃で、彼女の目線にいつもこの大きな模様があったわけで、彼女にとってはスキー場の母の記憶なのでしょうね。 |
で、私も久々のウェアーにちょっとワクワクしてしまい、
山へ行く前夜の恒例作業、防水スプレーを一つ返事で引き受けてしまいました(^^ゞ
あの頃は、家の中では鼻の効くSarryのことを考えても危険行為なので、暗い屋外寒い中、イヤなニオイに耐えながら、子ども達とせっせと上下のウェア×5+手袋+帽子にスプレーしてたもんだ。
気になった襟内側の汚れは、拭いたらだいぶマシになりました(^.^)
防水スプレーも完了して、最後に開いてた片方のファスナーを閉めようとポケットに触れたら、何かある。
手を入れてみると。
眼科のメバチコ用目薬と風邪薬3錠と100円玉5個が出てきた!お疲れだったんやね(笑)
にしても、500円はラッキー。
今度、あのお店でまったりコーヒータイムに使おーぅっと(^^)♪
2014年も残すところ1日となりました。
毎冬この時期、同じようなこと=あわただしい と言っている気もするのですが、
この12月は、ネットショップ本店開店して14年、
ご注文お受付を休止させていただくという、かつてない非常事態となり、皆さまにはご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。
予想をはるかに上回るご注文をいただいた対応の遅れと一部の在庫切れに伴う発送の遅れ。
それらによって多数いただくお問い合わせへのお返事の遅れ。
そして、24日のお届けをご希望の「クリスマスの贈り物」として選んでいただいている商品のギフトラッピング。
連日連夜のもちはだスタッフの精一杯をもってしても、増え続けるご注文には追いつけず。。。
ここで、やむをえず、すでにお受けしているご注文やお問い合わせの対応に、専念をさせていただくために、12月21日から3日間と半日、ご注文受付を休止させていただくという選択をさせていただきました。
今年こそは、求めてくださる皆さまに「もちはだ」を潤沢にお届けできるように、昨冬の終わりからずっと取り組んできていたのに、その予想をも上回るご注文をいただいたとはいえ、このような事態となってしまったこと、ご迷惑をおかけして、誠に申し訳ございませんでした。
そのような状況の中にあって、「もちはだ」は、お客さまと周りの方々に支えていただいているのだとあらためて実感させていただくできごとも、たくさんありました。
在庫切れのカラーについてのお詫びとご相談のお電話をさし上げた際に、「大変だろうけれどがんばって!」「遅くまでお疲れさま。」といったお声をかけていただいて、申し訳ないやら感激ホロリとするやら。
また、もちはだ大使のたこしげさんのブログでは、励ましのお言葉を掲載してくださったり、ページの休止案内を見て、「大丈夫か~?」の連絡してきてくださった方もいらしてくださり。
そして、より身近なところでは、縫製工場さんが休業日も出勤してくださり全面的に生産に協力くださったこと、社内のスタッフ達も連日連夜遅くまで、休日も返上で協力してくれて支え続けてくれたこと。
ホントにホントに、皆さんのおかげさまです。ありがとうございました。
昨日は、ご報告とお礼も兼ねて、居酒屋たこしげさんにおじゃましてきました。
うかがった時には、パーティー席まで満席。
たくさんのご注文にてんてこまいのはずなのに、笑顔でカウンターのお客さまと談笑しながらお料理されて全てにてきぱき対応されているマスターとおおみぞさんの姿に、さすがだなぁ~と感動してしまいました。
年内業務を無事に終えることができたことを喜んでくださったマスターが、大にぎわいで超大忙しの状況の中、何もおっしゃらずに、あったかな味噌鍋をつくってくださったのには、ジーン。
マスターのお父さまと弟さんがいらしていて、お話をしながらいただいたのでなんとかもちこたえたのですが、あたたかさが心の中までしみこんできて、ふわ~と力がぬけて、涙がこぼれそうになりました。
また、マスターのご紹介をきっかけに、「もちはだ」をご愛用くださっているお客さま達に、お目にかかってごあいさつさせていただくこともできて、よかったー(^^) 美味しいお料理とあったかな空気感に時間も忘れてゆったりとすごさせていただきました。 本当にありがとうございました♪ |
あと。
私にとっての今年の、もうひとつ。
16年あまり一緒に暮らしてきたSarryが旅立ったこと。
今思うと、10月27日という日が、1週間、半月、1ヶ月遅かったら、
身体を支えて朝夕庭を歩かせてあげたり、添い寝をしたり、最後の時に手をさすりながらついていてあげたり、そして、お花をいっぱい添えて家族の思う形で見送ることが、おそらく、できていなかった。
Sarryは、私の心がお仕事に専念できるように、その時期まで考えてくれたんだろうな…思います。
そして、納骨される場所の説明を聞いた時も驚きました。
加古川市で決められたお寺は、福井県勝山市にあるそうです。
福井県勝山は、3人の子ども達が小中学校生活を送った彼らにとって第2の故郷で、私も何十回と車で通ったところ。
そう、ここから350キロ以上も離れているというのに、あの景色はいつでも想うことができる。
きっと、さあちゃんが、自分が居なくなったあとの私達家族の寂しさを心配してくれたんだろうな。。。
さあちゃん、ホントにホントにありがと(^.^)
そして、来年は。
さらに、予想していないことが起こり、そのスピードも加速されるんだろうな…と思います。
なら。
「事柄」を心配するのではなく、起こった「何か」にその都度バランスよく対応できる、
自分そのものを鍛えていかなくては。
ぼちぼちタイプの私にできるやり方を工夫して、ひとつずつ丁寧に歩いていきたいと思います。
本年も大変お世話になりありがとうございました。
皆さまも、どうぞよいお年をお迎えくださいね♪
今まで14年間、毎月1度は必ずつづってきたこの場所。
あと50分。
11月中に足あとを残さねば(笑)
今シーズンも、新しい景色を見させてもらって、
慌ただしく過ぎる時間に、初めての事柄に戸惑ったり、答えをだすのに迷うばかりの日々だけれど、
いつも支えてくれる人達にいっぱい感謝をしながら、自分の持てる知恵と力を絞り出して
今は、ただただ歩くのみ(^^)
明後日には、京都大丸7階「神戸おしゃれ雑貨」催事販売にむけて、京都入りします。
天気予報によると初日から超激寒になるみたい。
京都のみなさま。 |
追伸: 「もちはだ大使」の居酒屋たこしげさんがFacebookを始められました。
お店の中の様子などを、リアルタイムのお写真で紹介されています。
ブログとはまたちょっと違って、お店に行かれたことのない方も
身近に感じられるのではないかな。アカウントなくてもご覧になれます。
ぜひ、ページ上部の「いいね!」を押していただいて、
楽しい店内の雰囲気をごいっしょに♪
居酒屋たこしげさん Facebookページはこちら♪
ふと寂しさがこみあげそうになったら、この写真を思い出して笑おうと思います。
お題。 白菜をかじってしょんぼりしているサリー。
と味見のひとかじりのつもりが、気がついたらこんなことになってしまってたのでしょうね。
我にかえって「あーやってしまったー」ってなところでしょうか。
娘が見た時には、この体勢だったようです。
こんなお茶目なサリーに、いっぱいいっぱい幸せをもらってきました。
さあちゃん、ほんとにありがとうね。
さあちゃんが安心して天国でいられるように、私もしっかり歩いていくよ。
16年と4ヶ月半。ほんとにほんとに、ありがとう。
今日は1週間分、サリーにくっついて過ごしています。
横になったまま時折前足を動かした時には、抱いてお庭に連れて行ってお腹を支えて立たせると、きかなくなった後ろ足をふんばりながら歩こうとして、数歩前にすすみます。
お鼻はピクピク動いているところを見ると、匂いはわかるみたい。
なので、サリーのお鼻の前に顔をもっていって前足をさすりながら2104、お腹をトントンして添い寝。
私の匂いで、安心してくれてたらいいな。 穏やかな鼻息が聞こえるたびに、ホッとする。こっそりつまみ食いが得意だったサリーが、ごはんもお水も口にもっていっても顔をそむけてしまうようになって、何日経つだろ…せめてお水はのんでほしいから口に含ませるようにして湿らせる。でもね、サリーの嫌がることはむりにはしないよ。 |
家でパソコンに向かっていた頃は、私の足元がサリーの定位置で、夕暮れになってお散歩の時間になるとウロウロしはじめて、アピールしていたことを思い出します。
ねぇ、さあちゃん。
お散歩には出かけなくなったけれど、
泊まりの旅行はいつも一緒のキャンプだったこと、近所の公園の池にはまったこと、お洗濯を干してキッチンにもどったらトンカツ用のお肉が2枚なくなっていたこと、お出かけ先でちっちゃな子達がしっぽをさわった時、困った顔をして私に目で訴えてきたこと。。。
おしゃべりすることは、いっぱいいっぱいあるよ。
昨夜は、数時間帰宅した娘が、目をはらしていたので、私はこらえていたけれど今日はほろほろ。
ねぇ、さあちゃん。うっとうしいかもしれないけど、今夜もお鼻の前に顔もっていって横になるよ。
まだもう少し、いっしょにいようね。
「最近、やけにガタガタするなぁ~」とは、思っていました。
もともと、ハンドルに路面の振動は伝わってきていたし、シートクッションが固めなのもあって、いわゆる「すぅー」っと滑るような感覚とはかけ離れた乗り心地の車ではあるのですが、ここのところそれがちょっと気になるくらいに変化してきていて、前回の車検では、タイヤの溝の数値は次は通らないかも・・という宣告も受けてはいました。
まぁしかし、そんな緊急性があるという認識はなく。 たまたま先日。塗装の剥がれなどのメンテナンスも含めて知人のところに預けたら、 おいおい、大変なことになっているぞ。と。 なんと。 |
そして、タイヤ交換をお願いするのに、取りに来ていただいたら、
その方が、工場にたどり着いたところで、完全にワイヤーが露出していたそうで、
もし、あと1km走っていたら、確実にバーストしていた。という、
ホントにぎっりぎりの状態だったらしい。
あぁ・・・・・恐ろしや。恐ろしや。
お話を聞くと、タイヤの溝は、まだ残っていて、規定の数値をクリアしていたそうですが、
その状態でワイヤーが見えてくるということは、わりあいとあるそうです。
今更ながらですが、乗り心地に違和感があった時は、点検!!
しっかり気をつけて、安全運転でまいりましょうね。
<オマケ>
このたびは、メンテの時とタイヤ交換の時、2台の代車に乗る機会がありました。
それはもう。どちらも今時の車のハイテクさにびっくり仰天。
自分の乗っているミッション車とは、まるで別物のマシンでした。
スイッチボタンひとつでエンジンがかかり、あとは、ハンドルとアクセルペダルとブレーキペダルを踏むだけ。
前に進む、バックする、どちらもボタンをピッで、切り替え一手間。
信号待ちにブレーキを踏んで減速していくと自然とエンジンが切れてストップ。出発するのにアクセルを踏んだら自動でエンジンがかかる。
電気自動車は、聴覚ではエンジンがかかってることがわかりにくい。
サイドブレーキもボタンひとつ。かかっているのかどうなのか、ランプの色で判断。これは、車を離れるのがちょっと怖かった。。。
などなど。
車が運転しやすく進化するのは、便利になることとして、いいと思う・・・
反面。
特別な「訓練」をしなくても乗れてしまうところに、どうしても視点がいってしまう。
「運転免許証」の意味。
「クルマを運転する技術と知識を習得した人が持てるもの」ではないですよね。
「クルマを運転するうえでの技術と知識を習得して、運転によって引き起こされる可能性のある事柄に責任を持てる人が持つ資格のあるもの」。
今、娘が自動車教習所に通っています。
母として、娘にもしっかりと伝えておかなくてはと思っています(^^)
新しい年が始まりました。
今年も 『もちはだ』は、新しいことにもチャレンジしつつ、
マイペースながらも歩みを止めずに前を向いて歩いてまいります。
そして、何よりも
皆さんにゆったりと楽しんでいただけるような場所にしていきたいと思っています(^^)
本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
2014年も皆さんにとって、ますます良い年となられますように…♪
行ってまいりました~!
片道飛行機で約10時間、時差マイナス5時間のモスクワへ。
季節は、最高気温19度、最低気温9度前後の日本で言う晩秋。 左の写真は、ホテル近くの通りを散歩しながら撮影した朝の出勤風景です。 |
モスクワの街並みは、パステルカラーの建物が多くて重厚さとカラフルさが共存している感じ。
道路脇もきれいで、男性も女性も歩きタバコをよく見かけましたが、吸い殻なども落ちてない。
そして印象的だったのは、女性のファッションセンスが素敵だったこと。
なんといっても色使いが上手で、どの年代の方も自分に似合うオシャレを自然体で楽しんでる感が伝わってきました。
「これなら『もちぴた』のカラフルさがぴったり♪」 と思ったものの、 皆さんとにかくスタイル抜群で、手足が長くメリハリボディー。サイズ感をきちんと見なおさなくてはと改めて思ったりもしました。 |
インナー売り場を見学に訪れたモスクワで一番大きな百貨店では、
店内は、日本とよく似た構成やディスプレイで、並んでいるファッションブランドもお馴染みのモノが多くて、あまりの違和感の無さにちょっと驚いた(笑)
ただひとつ。
エスカレーターの配置が、店内を巡回してもらいたいという狙いはわからないではないけれど、2階へ上って3階へ上がるエレベーターは、日本で言う2階から1階へ下りるエレベーターの位置にあるので、毎階エスカレーターの周りを半周歩かなきゃいけない設計には、「ん?!」でしたけれどね(^.^)
あと、近年急速に車の量が多くなって、広範囲での渋滞が問題になっていると聞きました。
路上にはたくさんの車が停まっていて、場所によっては2列になっているところも。
そうそう。車といえば。
空港からホテルまでのタクシーもそこそこスピードを出すドライバーさんではあったけれど、2日目夜のドライバーさん。
地道で130キロを出す、まるでアクション映画のような運転で、後ろ座席で前シートの背もたれをしっかりにぎりしめて、強烈な車線変更にも倒れないように踏ん張り、約30分耐えたという。
なぜか笑けてきたのは、スリリングなアトラクションみたいだったからかな(笑)
右の写真は、到着した夜、ホテル近くのアジアンレストランで「バジルサイダー」的なモノをオーダーしたら、きゅうりのスライスが飾られた、きゅうり味のジュースが出てきたの図(笑) モスクワでは、お皿がほぼ空になった瞬間に店員さんがやってきて片っ端からすぐ下げていくのが一般的なサービスのようで、これには最後まで慣れませんでした(^^;) |
今回のモスクワ行きの目的は、「チームもちはだ」のロシアメンバーの方たちとの打ち合わせ。
コミュニケーションの壁になりがちな言葉については、
日本語、ロシア語、英語を自在に操る(他に数ヶ国語も!)マルチリンガルのメンバーのおかげで、活発な意見交換もでき、超スムーズに進みました。
マルチリンガルの人の頭のなかには、ホントに言語切り替えスイッチがあるのではと思ってしまうほど、目の当たりにするとすごいです。ミーティング中に、携帯電話に電話が入るたびに、異なる言語で受け答えして、それもかしこまった雰囲気の時もカジュアルなやりとりっぽいのも、フツウにさらっと。
テレビドラマのセリフでもあったけれど、
「話せる言語がひとつ増えると心の窓がひとつ増える」というのは、ホントにその通りですよね。
最終日、マルチリンガルの彼がいない状況で、メンバーのお一人の方にクレムリン(左写真)を案内していただいたのですが、悲しいことに説明いただいても内容を詳細に理解することができない。。。 館内の携帯アナウンスガイドも日本語版はなくて、きらびやかな宮殿内の生活を想像することはできても、時代背景など詳しいことはわからないまま。 彼が入り口の売店でプレゼントしてくれた、「モスクワ辞典」の日本語版を読むことしかできませんでした。せめて世界共通語を自分の言葉でコミュニケーションとれたらもっともっと世界が広がるんだろうなぁと、親切に案内してくださった彼への申し訳なさも加わって、身にしみた時間でもありました。 |
いろんな刺激をいっぱいもらったモスクワの2日間。
帰国前にごちそうになったロシア料理もとっても美味しかったし、街並みは美しくて、行き交う人達もどこか私達と似通った感覚があったりで、ぜひ、また機会があれば行きたいな~(^^)
そして、今は。
この冬に、極寒のロシアで「もちはだ」が少しでもお役に立てるように、もちはだロシアチームと力を合わせて、ネットショップ「もちはだ ロシア店」の立ち上げを進めていきまっす!
ロシアの皆さん、待っててくださいね~♪♪