もちはだサイト管理人が日頃思うことを綴ってます。ホット一息入れてくださいね~♪
今更でナンなのですが・・インターネットというのは、なんと手軽で便利なツールなのでしょう!
検索窓に知りたい事柄に関連する単語を書き込んでいくだけで、山のような情報に巡り合えます。
さらに、画面に表示されたたくさんの情報の中から、必要なモノを探し出す作業の中で、偶然別の知識を得ることができるという、うれしいオマケがついてくることもあります。
昨夜の私が、まさにそうでした。
主婦暦が長くなった今では、それなりに触れるようにはなっていますが、子どもの頃からお魚料理が大の苦手で、ぬるぬるの生タコの扱い・・これにはちょっと困ってしまいました。
しかしながら、 炎天下にがんばって釣ってきてくれたアジとタコと太刀魚。 |
なんとしてでも、全てを食卓に並べなくては、なりません・・・。
そこで、キッチン横のPCでインターネット。
検索窓に 「タコ 下ごしらえ」 と 入れてみました。
すると、写真とともにおそうじの手順が丁寧に紹介されたページを発見。
書かれてある通りに、内臓を取り、墨袋を取り、大量の塩でもみ洗いを繰り返していくと、ヌメリがとれてスッキリと下ごしらえが完了しました。
で、せっかくなので、生のタコでないとできないお料理は・・・と、先ほどの検索結果が表示されている画面にもどると、「タコご飯」 の文字。
それをクリックすると、生タコの足5本を使っての美味しそうなタコご飯の写真とその作り方が掲載されていました。
生タコ料理は、迷わずこれに決定です。
アジは尾頭付きの塩焼き。
ぜいごやウロコを取って、内臓のおそうじ。これは、自力でできました。
お刺身におろせるようになるまでには、まだまだ修行が必要ですが・・・(^^;
「ウマいやん」と、タコご飯、完食。
そして、お魚大好きの息子の食べ終えたお皿が、マンガに出てくるような図になっていて、笑ってしまいました。
食べた後のお皿にうるさい私も、お魚料理の時だけは、ベテランの彼にはかないませんね。 |
昨日の朝まで瀬戸内海を泳いでいたお魚たち。
私たちはその命をいただかないと、生きてはいけない。
だから、より美味しくいただけるように丁寧にお料理をする。
そして、その命に感謝をしながら、きちんと最後まで味わっていただく。
生き物を大切にすると言いながらも、人は生き物の命をいただかないと生きていけないという事実。
料理をするということ、食べるということは、どういうことなのか・・。
長い夏休み。
普段忙しい子ども達と、実はとても大切なそんな事柄を、ゆったりと考える良い機会ではないかと思ったりします・・(^^)
PS・・・ちなみに今日は、残りのタコを湯でておいたので、たこ焼き大会の予定です♪
日曜に用があるため、期日前投票会場を調べてみたら、ナント目と鼻の先の加古川市役所ということがわかり、 朝から行ってきました。
もともと今日は外出する予定ではなかったので、ふわふわのノースリーブのワンピースのようなブラウスにレギンスという、リラックスウェア。
投票だけだし、近場だし・・ということで、バッグは持たずに携帯電話をにぎりしめ、そのままの服装で会場へ向かいました。
臨時に設けられた駐輪場に自転車を停め、カギをかけて、市役所内の投票会場へ。
期日前投票には、「宣誓書」というものを添えなくてはならないということを初めて知りました。
「ここに必要事項を記入してください」という、係の人の指示に従って着席。
にぎりしめていた携帯電話と自転車のカギを置いて、「住所・名前・生年月日等の本人確認事項」と、「なぜ期日前に投票するのか」という理由を選んで丸をつけていきました。
ちなみにその理由は、「仕事」とか「レジャー」という項目に分かれていて、「レジャー」の中には、さらに「市外へ行く」と「市内にいる」を選らばなくてはならず、「市内にいる」を選ぶと、その場所を明記しなくてはならないという説明を受けました。
記入した用紙を持って、本人確認用のパソコン前に移動。
そして投票用紙をもらい、各人に分かれているブースで投票用紙に記入後、投票箱へ。
「投票日当日家にいるとしても、こちらの方がラクに投票できるよねぇ。別に違反ではないんなら、『レジャー&市外』ってことで、これからも期日前投票にするのがいいかも♪」
と、すっかり、一仕事を終えた気分。
空は雲ひとつない青空。
自分にしては、珍しく要領よくコトが運んだので、足取り軽く駐輪場へ。
・・で、いつも通り歩きながらジーンズの右前ポケットに自転車のカギを取ろうと手をもっていくと・・・・
ん・・?んっっ・・・??ポケットが・・・ない!!!!!!(@_@;)!!!!!!
そうだった、今日はレギンス。ジーンズではない。
ポケットがないということは、・・・自転車のカギは・・・ない!!!!( ̄□ ̄;)!!!!
左手には、しっかり携帯電話・・・・のみ。
まぼろしのポケットを探った右手は、当然、空っぽ・・。
また、やってしまった・・・・(-_-;)
最初の「宣誓書」を書いた時か、それとも投票用紙を記入したブースの机上か・・ワカラナイ。
「すみません・・。自転車のカギを忘れたみたいなのですが・・・(待)
あ・・そうですか・・机にはないですか・・・。
申し訳ないのですが、投票用紙を記入したブースの辺りに置き忘れていません
でしょうか・・・(再待)
あっ・・はい!それです!
お手数をおかけして申し訳ありませんでした。 ありがとうございました。」
周りを見ると、きちんとした仕事着を着た人たちが大勢出入りしている、朝の市役所。
そこに部屋着の延長のような格好をして、クロックスのサンダルをつっかけている、明らかに場違いのわたし。
何もかも恥ずかしくなって、あわてて帰ってきました。
今日の教訓。
① ポケットのない服を着るときは、必ずバッグを持つこと!
② 調子よくコトが運んだ時ほど、要注意☆
②の教訓は、何度も登場して学習してるはずなのに・・・
まぁ、そんな自分にあきれずメゲずに、励ましつつ、今日も元気にいくとしましょうか・・
暑い毎日、熱い毎日。皆さんも体調管理には、くれぐれも気をつけてくださいね(^^)
順調に?圧力鍋で遊んでいます。
例の「鯛のあらだき」の出来上がりをたずねてくれたもちはだスタッフが、あまりの手軽さに感動して、お揃えの圧力鍋を購入することを決意。
そう、忙しい主婦にとっては、簡単で美味しいのが一番ですもん♪
・・・というか、「誰が使うにしても」簡単で美味しいのが一番ですものね・・(笑)
あれから肉じゃがとふろふき大根を作ってみました。
材料・調味料を入れて、錘が振れ出してわずか1~2分の加熱後放置で、簡単すぎる完成は今までと同じ。
でも、肉じゃがについては、レシピ本の通りではちょっとお味が薄めでした。
実家からもらった「玉ねぎ」と「じゃがいも」がみずみずしく、水分が多く出たのか、それともレシピには掲載されていない大好きな糸こんにゃくを、大量に加えたから・・・?
ふろふき大根は、夜ごはんの時は、大根もお味噌を溶かした昆布だしも感動の美味しさだったのですが、翌日のMyお昼ごはんでは、昆布を取り出さずにおいていたため、ダシにも大根にもエグミが出てしまって、100分の1くらいのお味になっていて、がっかり・・。
・・とまぁ、適度に失敗もしながら学習中です(^^;ゞ
週末には娘が夏休みで帰宅するので、この感動を彼女に伝えつつ、しっかりと使い方をマスターしてもらおうと企んでいます。
息子たちには、その後に・・。
そうなれば、夏休み中のご飯のしたくは・・・・・・(^・^)
・・・ということで、私のオモチャから、家族のオモチャへ作戦!
「誰が使うにしても」簡単で美味しいのが一番・・・ですもんね(^^)♪
「鯛のあらだき」、ツヤツヤにできました~♪
昨日のブログを読んだもちはだスタッフが、朝からメールで、 「うまくできた・・?」と、こっそりたずねてくれたので、皆さんにもご報告。
鯛の身はもちろん大好きなごぼうにもしっかり味がしみていて、とっても美味しかったです。 |
「骨まで食べれる!」というレシピ本の見出しは、間違いではないですが、私は・・・(^^;)
誤って口に含んでしまっても、刺さることはないという点では、良いのかもしれません。
お手元に「圧力鍋」をお持ちの皆さん・・
これは簡単でオススメの一品です。お酒のおともにもよさそう・・。
是非お試しくださいね。
「ごちそうさまでした~♪」
ついに買ってしまいました・・。
すでにあるモノは、IHヒーターに対応していないため、こちらに移り住んでからは、戸棚の奥にしまいこんだまんま。
「同じモノを2つもなぁ~・・・」と、見かけるたびにためらってきたのですが、ある広告に掲載されていた数枚の写真を見て、とうとう我慢できずに注文。
「豚の角煮」 「鯛のあらだき」 「牛スジ煮」 |
どれもツヤツヤトロトロで、とっても美味しそう~♪
といっても、脂身が苦手な私は、「豚の角煮の赤み部分のみ」と「鯛のあらだきのごぼう」と「牛スジ煮のこんにゃく」に魅かれるのですが・・
で、数日して、待望のモノが到着。
早速開梱して、付録のレシピ本をパラパラ・・。
加圧時間、わずか数分。
材料と調味料を入れて、火にかけるだけ。
そう・・ナンといっても、短時間で簡単に調理できるのが魅力♪
ピカピカの「圧力鍋」・・早く・・・ 使いたい・・・(ё_ё)
でも、圧力鍋となると、メニューに制限もある。
それに、なんていうか・・「さすが圧力鍋!!」っていうお料理がいい・・(・・;)
う~ん・・・なんかないかなぁ・・・・冷蔵庫をごそごそしてると「鶏の手羽先」発見。
そういや、この前オイスターソースの味付けがダブってしまいそうになったので、こちらを取りやめたんだっけ・・。
確か・・さっきレシピ本で、手羽先を使ったお料理あったはず!!
「大豆と手羽先の煮込み」
早速やってみた。
材料と調味料を全部一度に入れて、最初強火、錘が触れ始めたら弱火で1分だけ。
火を止めたら、後は圧がおさまるまで放っておく・・。
これで、出来上がり・・・
「簡単すぎる!!」
久々の圧力鍋にちょっとワクワクしながらフタを開けてみると、しっかり味がしみこんでいそうなトロトロの手羽先とふっくら大豆と人参。
フタをガラスのものに変えて、少しだけコトコ煮詰めることに。
はい、これで一品完成~☆
気になるお味は・・・・
「うま~~い♪d(⌒o⌒)b♪」
・・・で、すっかり調子に乗って、一昨日の夜は、当初予定の「牛スジ煮」。 簡単すぎなのに、お味は Very Good☆
今夜は、昨夜帰宅した上の息子の希望(?)で、「鯛のあらだき」に挑戦する予定。 圧力鍋にしては長時間の35分間の加圧で、骨までいただけるようになるらしい・・。
圧力鍋のレシピ本、他にもさがしてみよ~っと♪
しばらくは、この「オモチャ」で楽しめそうです(^^)
ご報告 ・・・ ビリーさん、私はずーっと初心者のままです。
バンドなんていつまでたっても使えそうにありません・・(-_-;)
朝、新聞のトアル記事の「見出し」を見てから気持ちがモヤモヤとしています。
はっきりと分類できる感情ではなくて・・・そう、喉に小骨が刺さっているような「違和感」でしょうか・・。
家事をしていても、パソコンに向かっても、どうも頭を離れないので、ここは自分の気持ちに付き合って、ちょっと考えてみることにします。
その記事の見出しは、 「親のクレーム対応学ぼう」内容は、理不尽な要求をしてくる保護者とも良好な関係づくりができるように・・と、新任教師さんたちに向けて、 |
大阪市教育委員会が開催をした「クレーム対応の研修会」だと書かれてありました。
確かに、いろんなこと(極端に自己中心的なことも含めて)を学校に要望する保護者が増えているということは、TVで報道されていますし、教師をしている知人からグチを聞いたこともあります。
公立学校の先生にとって、このような研修が必要であり、ある意味マニュアル的な対処法を会得されることは、「仕事」をスムーズに進めていくうえで、重要な勉強の一つであるのだろうとも思います。
しかしながら、新聞の見出しというのは、その道のプロが書かれているだけあって、すっと心に入ってきてしまいます。
「親のクレーム対応を学ぶ」
・・・・親は、先生にとってクレーマーに分類される場合もあるんだ・・。
そこで、ちょっと目先を変えてみました
「お客様のクレーム対応学ぼう」
こういう見出しとともに、例えばデパートでの新人研修が紹介されていたら、私は違和感を感じたでしょうか・・。
答えは、「いいえ」です。
ということは、
デパートの店員さんとお客様の関係と、学校の先生と保護者の関係。
デパートの店員さんが取り扱う「仕事」と、学校の先生が触れる「仕事」。
私の認識としては、ここに大きな違いがあって、その違いの領域を越えた表現、私の希望として越えてほしくない表現をこの見出しの中に感じたから、だから仕事も手につかないほどひっかかってしまったのではないか・・。
この記事には、「親と良好な関係を築けば、子どもの改善点も見つかる」という、子どもを主役にしたコメントは、きちんと記載されていました。
うん・・そう・・・・
学校の先生にとっても保護者にとっても、共通する大切なことは「子どもを育てる」ということのはず。
それぞれの知識豊富な分野や環境から得られる情報をもってして、ある部分では役割分担をしながら子どもを育てる。
そこには、どちらかが心地よくもてなされる「サービス」なんて、存在する必要は、ないはずなのです。
先生と保護者。
立場や視点の違いから、子どもについて異なる意見をぶつけ合う場も出てくると思います。
だからこそ、この新聞を見る世の多くの親の心情に影響をあたえるであろう見出しの言葉に、こういう表現を選んでほしくなかった・・。
だって、学校の先生と保護者の関係がスムーズでない場合、間にはさまれてしんどい思いをするのは子ども達だから・・。
私のひっかかりは、どうやらこの辺りにあったようです。
この記事の最後の一文。参加された男性教師さんのコメント。
「懇談会では親から厳しい要求も出るだろうが、相手の立場に立ち言葉を選ばなくてはいけない。言葉の重みを感じた。」
そういう研修なら、こんな見出しは・・?
「親とのコミュニケーション術学ぼう」
見出しとしては、インパクトに欠けてて、イマイチですかね・・(^^;)
でも、そこにはどちらの立場が強いとか弱いということではなく、一番大切にしなくてはならないコトを一緒に考えていきましょう・・という歩み寄りの気持ちを込めたつもりです。
たかが見出し。されど見出し。
学校の先生と保護者のすれ違いが大きくなっているとするならば、マスメディアから発せられるこういう言葉の影響も少なからずあるのではないかしら・・。
・・・と、こういうところで、私の朝からのモヤモヤは落ち着きそうです。
自分の立場に置き換えると、公に情報を発信する端くれとして、これからも言葉選びを慎重に丁寧に伝えていくよう、心がけなくちゃ・・ということですね(^^)
日曜の夕方、食料品を買い込んで帰ってきたら、TV画面から汗だくのビリーさんがこちらに語りかけていました。
そうです。
あのDVD「ビリーズブートキャンプ」です。
流行に疎い私ですが、コレに関しては、まだ騒ぎになる前に息子から情報を得ていました。
こんなポーズ、あんな動き・・いくつかやって見せてくれる息子を前に、「へぇ~面白そうやん♪」
「メチャクチャしんどいらしいで!」と言われても、内心「たいしたことないんちゃうん・・」。
「夏休み一緒にやろうよぉ~♪」
誘ってみたら、息子や娘は笑いながら拒絶しないまでも、「なんで家で母と踊らなあかんねん!!」の空気がぷんぷん。
一人でTVに向かって叫ぶ?のは、なんだか虚しい気もして、そのままになっていました。
・・が、いただいたのです。このDVDを・・・♪
週末帰宅してきた息子たちに「DVD、もらってん♪」と、ルンルン報告。
「よかったなぁ。・・あっ・・・でも、俺・・夏休みあんまし家おらんから・・。」と、明らかに予防線。
「一人でやるからっ!」
・・で、私が夕食の買出しに行っている間に、息子がTV番組の時間待ちでこのDVDをイスに座って、ゆったりと見ていたというわけなのです。
「あかんやん!動かんと!!」
両手にぶら下げていたスーパーの袋を息子に渡して、TV画面の前で踊り出す私・・。
もうスイッチが入ってしまって、画面のビリーさん達に完全にのせられてしまった。
Tシャツはびっしょり、汗が流れて、ジーンズがびったりまとわりついて脚があがらないところで、「お母さん、リズム感ないなぁ・・」という息子のつぶやきで、我に返り大慌て。
「わぁー、はよご飯の用意せな、あかんやん!」
ぼっとぼとになった服を着替えて、ソッコウ夕食作り。
今回は、「手伝って~!」と言うのもちょっぴり心苦しく、一人キッチンで更に汗をかきながら、なんとか食卓にお料理を並べることができて、ホッ・・(^。^;)
とっても遅くなった夕食を食べながら、ちょっとしたギモンをこっそり息子にたずねてみました。
「ねぇ・・ところで・・。あのDVDって何の目的でやるもんなん・・(・・;)?」
いつものことながら、一人で騒いで一人で慌てて一人で汗かいて・・。
まぁ、スカッと気分が良くて、身体によさそうというのであれば、「目的」は、私にとってはたいした問題ではないということで・・。
そして、 身の丈にあったところから、コツコツやっていれば、 そのうち「自信」というヤツが、求めなくてもついてきてくれる・・・って、ビリーさんが言っていた。
ということで、
今日は、暴れやすいTシャツにバスパン(バスケットパンツ)を履いて、やってみることにします。
ただ、踊り(トレーニング?)の後にシャワーを浴びる時間をしっかり確保しなくちゃね(^^)v